「一間高ガカリ・下ツケ カケツギ」の版間の差分

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</div>
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黒❸まで進んだ場合、アマの頻出型は以下の図になります。<br>
<div style="font-size: 20px; width: 22.5em; ">
<pre style="line-height: 1em; padding: 1em auto 1.5em 1em; ">
__ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯○○┯┯┯┯┯┯┓
02┠┼┼┼┼┼┼┼┼●○●○┼┼┼┼┼┨
03┠┼┼┼┼┼★┼○○●●┼○●●┼┼┨
04┠┼┼╋┼┼┼┼●●┼┼○┼○╋●┼┨
05┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
</pre>
</div>
この型は本来★(H、03)に黒がある前提の定石型の途中なのですが、★がない場合でもここまで進むようです。
しかし、そもそも
この場合のアマの頻出型は「基本定石の周辺」P.125図8、「辺の戦い辞典」P.151図24、「はじめての基本定石」P.152図20、「基本定石事典 上」P.306図11。(という趣旨の説明文と表を入れる)
この場合のアマの頻出型は「基本定石の周辺」P.125図8、「辺の戦い辞典」P.151図24、「はじめての基本定石」P.152図20、「基本定石事典 上」P.306図11。(という趣旨の説明文と表を入れる)
出現頻度としては黒❸は (J,04)>(J,02)>(J,03)。しかし(G、03)に黒がない場合は(J,02)は黒ツブレの進行なので、黒❸(J,04)→白④(J,03)という進行を基本線と考えるべきだろう。((G,03)に黒がある場合は前節の白(I,05)が最有力なので、そもそも❶(L,04)がない)<br>
出現頻度としては黒❸は (J,04)>(J,02)>(J,03)。しかし(G、03)に黒がない場合は(J,02)は黒ツブレの進行なので、黒❸(J,04)→白④(J,03)という進行を基本線と考えるべきだろう。((G,03)に黒がある場合は前節の白(I,05)が最有力なので、そもそも❶(L,04)がない)<br>
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