利用者:Muchan00
自己紹介
とりあえず日本人。髪、目の色はブラック。中肉中背、年齢層も真ん中あたりなので、量産型日本人かな？
９５年あたりから台湾・香港・中国に行く機会が増え、同時多発テロのときは台湾に駐在していました。言葉がよくわからなかったので、最初映画かと思っていたら、CNNで確か「Terror Attack」とか書いてあって、こんなの大陸から軍が押し寄せてきたらどうしようもない！と覚悟しながら奥さんとテレビをずっと見ていました。
そのときの台湾を経験できたのはとてもよかった。なぜなら昔の日本が保存されていたからです。実際おじいさんとおばあさん世代は日本人として生まれたので、日本のことを誇りに思っていた。 また、アメリカの植民地のようなものだったので、ガンガン投資を受けて、マザーボードはほとんど台中でASSY、半導体と基板は台北あたり、いったことはないけど台南は機械産業と産業化で防御していた。（だからミサイル打ち込んだらミサイル打った国の人間たちが困る）なのでアメリカの文化にも触れることができた。 そして、古きよき中華の文化と、ポリネシアン系原住民の文化にも。。。
自分が成人する前、バブル期のころは「Japan as No.1」とか言う言葉が流行っていた。人々は飲み、食い、SEXをし、金を使えば使うほどいい、という世の中だった。その後失われた１０年、最近では失われた２０年というが・・・まぁ、当たり前でしょう、むかしからソドムとゴモラの話で、そういう風になれば滅びると何回も言われているのですから。
日本は必ず復活する
東日本大震災、原発のメルトダウン、先日もおだやかな山が急に噴火。そういえば小笠原あたりにも島ができたっけ。ともかく、地殻変動が活発になっているのでしょう。ボロボロの日本がさらにこてんぱんにやられているというかんじです。 人心の荒廃もすごい。あの少女の「腰」はどういう扱いをされていたのか。誰が何をやったのか真相はわからない、伏せられるかもしれませんが、もう最悪の最悪というところにまで追い込まれています。
この現実を２０代や１０代はどう見ているのか。もちろんよくないと思っています。 しかも、よくないと思っているだけではなく、なんとかしなくちゃと思っています。 外国人も日本に同情しています。助けてあげないと、と思っているひとがたくさんいます。
日本の文化が世界で流行っていますが、それは外面だけではなく内面から沸き出でるものを 感じ取れるので、注目を集めているのだと思います。
これは日本人が貧しくなり、逆にこころが豊かになったからだと思います。
生活が豊かで何不自由なければふつう、ひとは満足するでしょう。貴族のように娯楽を求めるようになる。 でも生活が貧しくても、ひとは少しでも豊かな暮らしをしたいと願う。だから創意工夫をするようになる。発想力が変わってくるのです。それが文化を生み、文明となる。つらい生活を経験した世代が成果をもぎとる権利を与えられる。
また、円の価値が相対的弱くなっている、国債の信用も落ちている、株価もあまり芳しくありません。世界的に日本売りが始まっているのかもしれません。 あの東日本大震災が起きたとき、まさか円高になるとは思いませんでした。あんな大惨事が起きて、外国人は逃げていったのに、なんで円が買われるの？？と思いました。 でも、１６年ぶりとかの円安水準だとか。１ドル１３０～１５０円はないと思いますが、１ドル１２０円ぐらいだったらあるかも。そんな状態が続くのなら、中国の工場なんかさっさと閉めて、日本で生産して輸出したほうがいいかも。でもちいさな会社まで海外に出てしまっているから、そう簡単には戻らないし、いまさら戻そうと思う人はいないかな・・・
しかし、新しい分野だったら日本で起こしたほうがよいかも。それを作る材料がほとんど日本で手に入れられるなら。
あとはエネルギーですが、やっぱ原発がないと苦しい。貴重な化石燃料でガンガン炊くなんてもったいない。いっそのこと朝鮮半島や北方領土にODAで建設して、電気を買うとか。ドイツなんて原発に頼っていないとか言って、フランスの原発の電気輸入してるじゃねーか、みたいな。あと、ガスプロムもはやく天然ガスを送ってくれ。そうすればあまり石油をエネルギーとして使わずに済む。
最終的には２１００年ぐらいまでに誰かネオ江戸幕府を立ててください。ハイテク＆リサイクルシステム化された強固な鎖国体制を取り、優れた外国人だけが出入国して儲けられるようにする。その代わり、日本人はできる限り質素に暮らす。贅沢をしてはいけません、また崩壊しますから。（贅沢したいひとは持ち出せる金だけもってどこかに行って稼ぐ）
さいごに
最近発見した言葉です。無量大数より大きな数字があるなんて知りませんでした。
- 無量大数 １０の６８乗
- Googol １０の１００乗
１０の１００乗というのが具体的にはどれぐらいの規模なのか、想像してみると面白いと思います。