「頻出三々定石と死活」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
IHC (トーク) による編集を Kisho による直前の版へ差し戻しました
(IHC (トーク) による編集を Kisho による直前の版へ差し戻しました)
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
440行目: 440行目:


=「頻出三々定石と死活」について=
=「頻出三々定石と死活」について=
 「頻出三々定石と死活」では「基本死活事典」(張栩版)と「三々打み込み辞典」(韓国棋院編集)をベースに三々打ち込み定石と死活について頻出型を調べました。出現頻度が100回(KGSアマ高段者棋譜15万局当たり)を超えた定石と死活について図として示しました。定石・定型だけでも23型あり、豊富な変化があることがわかります。<br>
 「頻出三々定石と死活」では「基本死活事典」(張栩版)と「三々打ち込み辞典」(韓国棋院編集)をベースに三々打ち込み定石と死活について頻出型を調べました。出現頻度が100回(KGSアマ高段者棋譜15万局当たり)を超えた定石と死活について図として示しました。定石・定型だけでも23型あり、豊富な変化があることがわかります。<br>
<br>
<br>
==基本死活事典からわかったこと==
==基本死活事典からわかったこと==
447行目: 447行目:
 ・辺の死活型については実戦例はあまり多くない<br>
 ・辺の死活型については実戦例はあまり多くない<br>
 ・隅の死活頻出型といっても実態は隅の応接の定型である<br>
 ・隅の死活頻出型といっても実態は隅の応接の定型である<br>
 ・「一眼をめぐる攻防」は「基礎からのヨセと計算」(石田芳雄)の大ヨセ頻出型に次いで重要<br><br>
 ・「一眼をめぐる攻防」は「基礎からのヨセと計算」(石田芳夫)の大ヨセ頻出型に次いで重要<br><br>
 といったことです。<br>
 といったことです。<br>
 アマチュアの棋譜を分析した限り、出現頻度すなわち勉強の優先順位としては<br>
 アマチュアの棋譜を分析した限り、出現頻度すなわち勉強の優先順位としては<br>
875

回編集

案内メニュー