「安倍晋三」の版間の差分

==安倍晋三の用語集==

*戦後レジームからの脱却

**安倍ちゃんが使い出す以前は平和学用語で「戦争がないだけでなく、貧困・差別から生じる暴力のない状態」という意味。安倍ちゃんの場合は「国際社会の平和と安定及び繁栄の確保にこれまで以上に積極的に寄与していく」こと。

**福一原発について頻繁に使う言葉。その真意は「汚染水の影響については完全にブロック」という意味。つまり漏れてる。政府の試算では1日300トン漏れてる。

**2014年に「桜を見る会」に出席しての一句。季重なり。しかも桜といえばはかなさの象徴。その上、八重桜は豪快に房ごと散る。縁起でもない一句になってしまった。

**首相は「国際法に照らして正しい主張をし、すべからく平和的解決を図れ、ということだ」としていますが、本来の意味は「専断的な国家権力の支配を排し、国を（立法権も含めて）法の下に制約する」ことです。