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(→第二型) |
(→テーマ図) |
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01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | ||
02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
03┠┼┼●┼┼┼┼┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | |||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | 04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | ||
05┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | |||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | 06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | ||
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
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01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | ||
02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
03┠┼┼●┼┼?❶┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | |||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | 04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | ||
05┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | |||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | 06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | ||
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┨ | 08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┨ | ||
”?”は●or○のどちらか | |||
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*番外 白(P,08):108回(プロに終局型ないため未掲載) | *番外 白(P,08):108回(プロに終局型ないため未掲載) | ||
というふうに❶からツメることが多いのがわかります。❶は非常に簡明なのが特徴。①はその後は上辺で戦いとなります。つまり白はこの定石を選択した段階で「自分から右辺をツメて上辺で戦いを起こす」という構想を5:1の比率で持っていることになります。そして多くの黒は戦いを嫌って❶とツメています。 | というふうに❶からツメることが多いのがわかります。❶は非常に簡明なのが特徴。①はその後は上辺で戦いとなります。つまり白はこの定石を選択した段階で「自分から右辺をツメて上辺で戦いを起こす」という構想を5:1の比率で持っていることになります。そして多くの黒は戦いを嫌って❶とツメています。<br> | ||
(G,03)、(H,03)あたりに白・黒どちらがいるかによって第一型(黒陣の場合)、第二型(白陣の場合)にわかれます。 | |||
== 第一型 == | == 第一型 == |
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