「一間高ガカリ・下ツケ 堅ツギ 低く開く」の版間の差分

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 第二型は白から右辺に一間にツメられた時の黒の対処法。前提として白はすでに二間・三間・大ゲイマなどで上辺に開いていて、くつろいでいる状態です。<br>
 第二型は白から右辺に一間にツメられた時の黒の対処法。前提として白はすでに二間・三間・大ゲイマなどで上辺に開いていて、くつろいでいる状態です。第一型と比較すると(G、03)周辺が黒から白に置き換わっています。<br>
 黒としてはツケからサバきにいきます。白の応手は以、呂、波の3パターンあり、特に定型はありません。結局、隅の黒は①だけで死ぬことはないので、プロはツメられたら暴れてみるということのようです。<br>
 黒としてはツケからサバきにいきます。白の応手は以、呂、波の3パターンあり、特に定型はありません。結局、隅の黒は①だけで死ぬことはないので、プロはツメられたら暴れてみるということのようです。<br>
 しかし、この進行は戦いを嫌う場合には好ましくないのでしょう。プロだったらぜひ❷として戦ってもらいたいのですが、アマの場合は下図の仁・保・部が候補となります。KGS高段者のファーストチョイスは部です。<br>
 しかし、この進行は戦いを嫌う場合には好ましくないのでしょう。プロだったらぜひ❷として戦ってもらいたいのですが、アマの場合は下図の仁・保・部が候補となります。KGS高段者のファーストチョイスは部です。<br>
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