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02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
03┠┼┼●┼┼○┼呂○以┼┼○●●┼┼┨ | |||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼❷波┼┼○○╋●┼┨ | |||
05┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | |||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | |||
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┨ | 08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┨ | ||
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第二型は白から右辺に一間にツメられた時の黒の対処法。前提として白はすでに二間・三間・大ゲイマなどで上辺に開いていて、くつろいでいる状態です。第一型と比較すると(G、03)周辺が黒から白に置き換わっています。<br> | |||
黒としてはツケからサバきにいきます。白の応手は以、呂、波の3パターンあり、特に定型はありません。結局、隅の黒は①だけで死ぬことはないので、プロはツメられたら暴れてみるということのようです。<br> | 黒としてはツケからサバきにいきます。白の応手は以、呂、波の3パターンあり、特に定型はありません。結局、隅の黒は①だけで死ぬことはないので、プロはツメられたら暴れてみるということのようです。<br> | ||
しかし、この進行は戦いを嫌う場合には好ましくないのでしょう。プロだったらぜひ❷として戦ってもらいたいのですが、アマの場合は下図の仁・保・部が候補となります。KGS高段者のファーストチョイスは部です。<br> | しかし、この進行は戦いを嫌う場合には好ましくないのでしょう。プロだったらぜひ❷として戦ってもらいたいのですが、アマの場合は下図の仁・保・部が候補となります。KGS高段者のファーストチョイスは部です。<br> | ||
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01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | ||
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03┠┼┼●┼┼○┼┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | |||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼❷┼┼┼○○╋●┼┨ | 04┠┼┼╋┼┼┼┼┼❷┼┼┼○○╋●┼┨ | ||
05┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | |||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | 06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | ||
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼部保仁┨ | 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼部保仁┨ |
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