「一間高ガカリ・下ツケ堅ツギ低く開く」の版間の差分

一間高ガカリ・下ツケ堅ツギ低く開く (ソースを閲覧)

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-┠┼┼┼┼○┼┼呂○以┼┼○●●┼┼┨
+┠┼┼┼┼┼○┼呂○以┼┼○●●┼┼┨
 ┠┼┼●┼┼┼┼┼❷波┼┼○○╋●┼┨
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 </pre>
 </div>
-　第二型は白から右辺に一間にツメられた時の黒の対処法。前提として白はすでに上辺で開いていて、くつろいでいる状態です。<br>
+　第二型は白から右辺に一間にツメられた時の黒の対処法。前提として白はすでに二間・三間・大ゲイマなどで上辺に開いていて、くつろいでいる状態です。<br>
 　黒としてはツケからサバきにいきます。白の応手は以、呂、波の３パターンあり、特に定型はありません。結局、隅の黒は①だけで死ぬことはないので、プロはツメられたら暴れてみるということのようです。<br>
 　しかし、この進行は戦いを嫌う場合には好ましくないのでしょう。プロだったらぜひ❷として戦ってもらいたいのですが、アマの場合は下図の仁・保・部が候補となります。ＫＧＳ高段者のファーストチョイスは部です。<br>