2,496
回編集
(→第二型) |
(→第一型) |
||
52行目: | 52行目: | ||
01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ | ||
02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
03┠┼┼●┼┼┼❶┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | |||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | 04┠┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼○○╋●┼┨ | ||
05┠┼●┼┼┼┼┼┼②┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | |||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | 06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | ||
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
61行目: | 61行目: | ||
</div> | </div> | ||
第一型は左上隅がほぼ黒陣になっている状態で❶とされた時の白の受け方。<br> | |||
黒❶の後、白はほぼ半分の確率で②と受けます(それ以外の着手はバラバラ)。あまりにも当たり前でほとんどの定石書に記載はありません。掲載した4棋譜は同じ定石と平凡な受けなのに30年ほどの間に全局が複雑になっていく様子がわかると思います。<br> | 黒❶の後、白はほぼ半分の確率で②と受けます(それ以外の着手はバラバラ)。あまりにも当たり前でほとんどの定石書に記載はありません。掲載した4棋譜は同じ定石と平凡な受けなのに30年ほどの間に全局が複雑になっていく様子がわかると思います。<br> | ||
<br> | <br> |
回編集