2,496
回編集
(→第二型) |
(→第二型) |
||
229行目: | 229行目: | ||
02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 02┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
03┠┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | 03┠┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┼○●●┼┼┨ | ||
04┠┼┼╋┼┼┼┼┼❷┼┼┼○○╋●┼┨ | |||
05┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | 05┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ | ||
06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | 06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┨ | ||
241行目: | 241行目: | ||
保部:「韓国棋院ドリル 上級編4」P.167 問題96 | 保部:「韓国棋院ドリル 上級編4」P.167 問題96 | ||
仁ならば逆先手10目(白が一手で利かしとして他所に行くことはない前提)、すなわち20目程度の手となるので、黒(J,04) | 仁ならば逆先手10目(白が一手で利かしとして他所に行くことはない前提)、すなわち20目程度の手となるので、黒(J,04)ツケ(❷)はそれ以上の価値があるということになる。 | ||
相手陣内で暴れてなんらかのサバキ型を得られれば20目以上のアラシになるというのがプロの理屈のようである。 | 相手陣内で暴れてなんらかのサバキ型を得られれば20目以上のアラシになるというのがプロの理屈のようである。 | ||
指導碁などで仁と打ったら「元気がない」と言われそうだ。これからは❷と打ってみよう。 | |||
回編集