「ヒガナアンチスレまとめ」の版間の差分

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セリフ03
(セリフ02)
(セリフ03)
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      …ねえ? ××× キミはどう思う? なにか他に考えがあるかな?」
      …ねえ? ××× キミはどう思う? なにか他に考えがあるかな?」
  ある!>「おお!本当に? 興味深いなあ… ぜひ今度じっくり聞かせてよ」
  ある!>「おお!本当に? 興味深いなあ… ぜひ今度じっくり聞かせてよ」
     
ヒガナ「あなたたちの考えを 否定するつもりはないんだ
    …ただね きちんと考えてほしいの
    必要な犠牲と 不必要な犠牲のふたつがあることを
    …やるせないな
    これだけの知恵と 技術を持つ 人たちが集まっているのにさ
    0から1を生み出さず 考えなしに 過去の過ちを繰り返し
    さらには新たな過ちさえも 犯そうとしている__」
ヒガナ「想像力が足りないよ」
ソライシ「…………」
ヒガナ「あっ!
    皆さんでお話の途中だったね ごめんなさい
    それじゃわたしたちは このへんでドロンしますよっと」
ヒガナ「んじゃ行こかシガナ」
シガナ「にょにょにょい!」
ダイゴ「………… いったい何者なんだ 彼女は…
    あの口ぶり… なにかを確信して 遂行しようとしているのか…
    しかしあの姿… どこかで…」
*'''問題のシーン'''
シガナ「にょにょにょにょいっ!」
カガリ「ひゃあん!?」
ダイゴ「このコはたしか__」
???『なーいす!シガナ!
ダイゴ「流星の…!」
ヒガナ「民ですよ ヒガナですよっと」
ヒガナ「シガナ!」
シガナ「にょい!」
ヒガナ「あんがと」
ヒガナ「…さてと
    この装置すごいよね 隕石をどこかにひゅーんさせて
    はいめでたしめでたしってことに 出来ちゃうんでしょう?
    あははっ!確かに! そこのもとチャンプの言うとおり!
    この世界に住む 人やポケモンたちにとっては
    最高の希望だよね!」
ヒガナ「…でもさ
    それがある人や あるポケモンたちにとっては
    最低最悪の絶望になる 可能性があることわかってる?」
ダイゴ「…なにが言いたい?」
ヒガナ「キミにはわからない 期待してないよ」
ダイゴ「…くっ」
ヒガナ「ねえ?×××くん
    この世界にとっての希望は ある人たちにとっての絶望
    …わかる?」
わかる>「またまたあ よく言うよ」
   
ヒガナ「わたしたちは知ってる ずっと受け継いできたから
    メガシンカのメカニズムによって 引きおこされる世界の揺らぎ
    この世界とは似て非なる 別の世界の観測… そして確定…
    そうわたしたちの住むホウエンと ほとんど同じ
    そこに生きる人もポケモンも
    そう たとえばちょっとだけ ポケモンの進化の道筋が違う
    メガシンカが存在しない世界…
    3000年前に あの戦争が起こらず
    最終兵器も作られなかったそんな世界のホウエン…
    そこへ突然 隕石が現れたらどうなるだろうね?
    隕石を壊す技術も ワープさせるチカラも存在しない
    世界の人々はどうなるだろうね?」
ヒガナ「………… ………… ………… …………
    …想像力が足りないよ」
ソライシ「バカなっ!
     なんの根拠もなしに
     この世界とは似て非なる 別の世界だと?!
     そんなものは現代において まったく実証されておらん!
     そんな勝手な妄想で 次元転送装置を…!」
ダイゴ「なんて…ことだ…」
ヒガナ「さよなら かりそめの希望」
ソライシ「きッ君はっ この責任を
     一体どうとるつもりなのだっ!?」
   
ヒガナ「落ち着いてください 博士
    大丈夫 わたし__
    …いや わたしたちが この世界も別の世界も
    守ることが出来るから」
ダイゴ「わたし『たち』だって…?
    どういう事だ?」
ヒガナ「…あっ そうそう!
    もうひとつもらうの忘れてた」
カガリ「…な…なに__」
カガリ「…う…ぇぇ…」
ヒガナ「キーストーン…
    あとはこの人たちの アジトにあるものを合わせれば…」
シガナ「にょい!」
ヒガナ「そいじゃ次の用事があるもんで ドロンしますよ
    そいじゃ!」
シガナ「にょーん!」
カガリ「………アイツ …リーダーの …リーダーマツブサの …キーストーン
    …奪うつもりだ…! …クソッ!クソッ!」
ダイゴ「…くそっ
    彼女が向かったのは マグマ団のアジトか…」
ダイゴ「どうするダイゴ…
    今ボクにできることはなんだ…?」
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