テンプレート:Idlink/doc

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2014年9月14日 (日) 05:19時点における本郷九丁目 (トーク | 投稿記録)による版 (説明を本格的に書きなおし。)
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{{idlink|arg1}}
{{idlink|arg1|arg2}}

Wikipedia での
  {{anchor|arg1}}
  {{anchor|arg1|[[#arg1|arg2]]}}
に、それぞれ相当するものであり、
  <span id="arg1"></span><br>
  <span id="arg1">[[#arg1|arg2]]</span>
に、それぞれ展開されます。 旧wiki(PukiWiki)での
  &aname(arg1){};
  &aname(arg1){arg2};
の代わりです。

arg1 をその位置のページ内リンク用識別子にします。

arg2 があれば、arg2 をそこで表示し、
表示された arg2 をクリックすると、それ自身に飛ぶようにします。
ただし、そのような URL(…#arg1)をブラウザーが取得できるようにしておくこと
が目的であり、 飛ぶ機能自体は確認などのためのものです。

例1)
{{idlink|guide1}}案内1
は、
案内1
と表示されて「案内1」しか見えませんが、
例えば、#guide1 をクリックすると、案内1に飛びます。
例2)
{{idlink|guide2|案内2}}
は、
案内2
と表示され、それをクリックすると、それ自身に飛びます。

注意
次のように使うのは、たいていは不適切です。

=== エンコードされると1字が9バイトになる見出し1 ===
{{idlink|shortid1}}
{{idlink|shortid2}}
=== エンコードされると1字が9バイトになる見出し2 ===
=== {{idlink|shortid3|エンコードされると1字が9バイトになる見出し3}} ===

1番目のは、#shortid1 をリンク先にすると、本来の見出しの次の行に飛んでしまいます。
2番目のでは、節単位編集で {{idlink|shortid2}} が、前の節にまぎれこんでしまいます。
3番目のについては、
「セクション見出し内に内部リンク……使用は避けてください」
「見出しの中でリンクはしないでください」(どこへのリンクでも)
とのことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Help:%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3#.E3.82.BB.E3.82.AF.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E8.A6.8B.E5.87.BA.E3.81.97.E5.86.85.E3.81.A7.E5.86.85.E9.83.A8.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.AF.E3.81.95.E3.81.9B.E3.81.AA.E3.81.84
http://ja.wikipedia.org/wiki/WP:MSH#NOLINK
現状では、4番目や5番目のような書きかた(下記)を 正解扱い しておく
しかないようです。

=== {{idlink|shortid4}}エンコードされると1字が9バイトになる見出し4 ===
{{見出しショートカット|shortid4}}

=== <span id="shortid5"></span>エンコードされると1字が9バイトになる見出し5 ===
{{見出しショートカット|shortid5}}

上で言及した、#NOLINK の節の見出し(2013年6月25日 (火) 12:34 UTC の版で確認)
などは、(リダイレクトでページ名を短縮していることにかかわることや
ショートカット名自体を表示していることなども切り捨てて、単純化すると)
機能としては4番目のに相当する書きかたになっていました。
ただし、4番目のでは(3番目のでも、そうですが)節単位編集のとき、
編集サマリー入力ボックスの中にテンプレート呼び出しが書かれてしまいます。
(なお、見出しの中でテンプレートを substで使うことは、
「しないでください」とのことです。)
そこまで考慮するのなら、見出しの中でテンプレートを使わないで、
5番目のような書きかたをすることになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:Anchor/doc#.E7.B7.A8.E9.9B.86.E6.99.82.E3.81.AE.E4.B8.8D.E4.BE.BF
http://en.wikipedia.org/wiki/Template:Anchor/doc#Limitations
(ただし、古めの環境では
  <span … />
に未対応であることも、考慮に入れました。)