「並べて学ぶ小目定石の周辺」の版間の差分

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参考:「基本布石事典」下巻・第2章・第24型・P.342<br>
参考:「基本布石事典」下巻・第2章・第24型・P.342<br>


 その後も打ち継がれていますが、この前後で出現頻度は第二集の型と逆転し、目先で一路広げることもできるがその後の選択肢を狭める可能性もある定石という評価になったようです。<br>
 その後も打ち継がれていますが、この前後で出現頻度は第二集の型と逆転しています。目先で一路広げることもできるがその後いろいろ狙われる可能性もある定石という評価になったのでしょうか。<br>


 アマチュアの対局では黒から❶、❷の2つのパターンが抽出できました。<br>
 アマチュアの対局では黒から❶、❷の2つのパターンが抽出できました。<br>
 実はもう一つ、白から(Q,08)という着手があるのですが、<br>
 実はもう一つ、白から(Q,08)という着手があるのですが、これについてはプロの棋譜からから頻出型で終局しているものが出てきませんでした。<br>
これについてはプロの棋譜からから頻出型で終局しているものが出てきませんでした。<br>


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