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(セリフ03) |
(セリフ04) |
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272行目: | 272行目: | ||
ダイゴ「どうするダイゴ… | ダイゴ「どうするダイゴ… | ||
今ボクにできることはなんだ…?」 | 今ボクにできることはなんだ…?」 | ||
マツブサ「グハッ…!?」 | |||
ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」 | |||
ホムラ「リーダーマツブサ!? | |||
し しっかりなさってください!」 | |||
マツブサ「…チィ…ッ | |||
このマツブサが コムスメ如きに…!」 | |||
シガナ「にょー♪にょー♪」 | |||
ヒガナ「おうおう うれしいのかあ シガナ~♪ | |||
さすがはあたしの娘! 以心伝心だねえ!あはは!」 | |||
マツブサ「キサマ… いったい何者だ…」 | |||
ヒガナ「なにもん? 難しい質問だね…」 | |||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… …なにものにもなれなかった | |||
わたしはいったい 何なんだろう? ………… ………… ………… ………… | |||
…なんてね! 自分探しモードおしまいっと」 | |||
ヒガナ「…ねえ ×××! | |||
そんな所につっ立っていないでさ こっちおいでよ」 | |||
ホムラ「なんと! チャイルド!」 | |||
マツブサ「キミは…? なぜここに…」 | |||
ヒガナ「そりゃ何てったってヒーローだもんね 世界を救う さ | |||
でもね ちょっち遅かったよ その差1分ってとこかな」 | |||
マツブサ「あおお!?」 | |||
ホムラ「りっリーダーッ!?」 | |||
ヒガナ「よしよし キーストーンキープだぜ!」 | |||
ヒガナ「…ようやく集まったよシガナ」 | |||
シガナ「にょい?」 | |||
ヒガナ「…これで呼びよせることができる レックウザを!」 | |||
ヒガナ「さてと 任務完了ゆえ このへんで ドロンしますよ」 | |||
ヒガナ「あのね××× あなたにはわたしのあとを 追ってきてほしいな | |||
わたしたちがこれから向かうのは 原始のころに封印されし場所 …空の柱 | |||
ま なんのことかわからなかったら | |||
どこぞの元チャンピオンにでも きいてみるといいかもね そいじゃ!」 | |||
シガナ「にょーん!」 | |||
*'''空の柱''' | |||
'''空の柱一階''' (全てヒガナのセリフ) | |||
来てくれたんだね ありがとう ○○ グッドだよ グッときたよ | |||
そうだね そんな グッとガールな キミには わたしの 取っておきを あげる | |||
見て…… この 塔の中に 描かれた 壁画を…… | |||
これはね わたしたちの ご先祖様 流星の民 たちが | |||
数千年を かけて 語り継いできた 人 ポケモン 自然の | |||
歴史なんだ ……それじゃ わたしから キミに その歴史を 伝承するよ | |||
数千年前 原始の ころ 地上には 自然の エネルギーが 満ちあふれていた | |||
ゲンシカイキした グラードンと カイオーガは | |||
その エネルギーを 奪い合い 激しい 衝突を 繰り返していた | |||
ゲンシカイキした グラードン カイオーガの 力を 前に | |||
人々の なす術は なく ただ その脅威が 過ぎ去るのを 待つしか なかった | |||
そんな中 天空の 更に 上 漆黒の 宇宙から 数多の 隕石が 降りそそぐ | |||
隕石は ドラゴンポケモンを使う 一族が | |||
住んでいた 滝を 直撃 したのだった…… | |||
……はいっと! まずは この辺で 第1話 終了 です | |||
第2話は 次の階 でね おたのしみにね! | |||
'''空の柱二階''' | |||
おっ 来たね はいっと! それでは お待ちかねの 第2話 スタート! ぱちぱちぱちぱち | |||
隕石は まるで 生命を 宿したかのように | |||
七色に 輝きだした すると その輝きに 反応したかの ように | |||
もえぎ色の 輝きを まとう ポケモンが 天空から 舞い降りた | |||
……かの ポケモンは レックウザ | |||
レックウザは ゲンシカイキした 2匹さえも その力で 圧倒し | |||
世の中に 平穏を 取り戻した ホウエンの 人々は | |||
レックウザを 救いの神として 崇めた | |||
それから 千年後 再び 宇宙から 隕石が 落下してきた | |||
一回目よりも 更に 巨大な 隕石は 海さえも えぐり | |||
巨大なクレーターを 作った この時 できた場所は | |||
後に ルネと 呼ばれるように なる…… | |||
はいはーい 第2話 おしまい! まだまだ 前半戦だからね! | |||
ちゃんと ついて 来てね! | |||
'''空の柱三階''' | |||
……いよいよ 物語は 佳境に 入ってきたよ | |||
巨大な 隕石によって ルネシティは できたんだね | |||
巨大隕石に 続いて 人々を 更なる災厄が 襲う | |||
隕石の 直撃によって ホウエンの 大地は ひび割れ | |||
奥底に たまっていた 自然のエネルギーが あふれ出した | |||
その エネルギーを 求めて ゲンシグラードン ゲンシカイオーガが | |||
目覚めて しまったのだ 人々は 願った | |||
千年前を 思いだし…… あの もえぎ色の 輝きを まとった | |||
伝説のポケモンが 現れることを…… | |||
そのとき ルネの中心に 落ちた 巨大な 隕石が あふれんばかりの 輝きを 放つ | |||
それは まるで 巨大な キーストーンの ようだった | |||
すると 再び 天空より 舞い降りる レックウザ 降臨した レックウザに | |||
人々は 更なる 祈りを ささげた すると レックウザの姿に 変化が あらわれる | |||
まばゆい光に 包まれたのちに あらわれた その姿は | |||
人々の知る レックウザとは 違った | |||
さらに 神々しく さらに 圧倒的な 生命力に 満ちていたのだ | |||
人々の 祈りと 七色の石に 反応して 姿を変えた レックウザ…… | |||
祈り…… 目に 見えない 不確かなもの | |||
人と ポケモンが 祈りによって 結ばれ ポケモンの姿が 変化する…… | |||
……なんだろうね なにかに 似ていない? | |||
……そう まるで メガシンカ みたいだね |
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