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(セリフ01) |
(セリフ02) |
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100行目: | 100行目: | ||
始まりのごあいさつは ここいらでオシマイ | 始まりのごあいさつは ここいらでオシマイ | ||
またね バイバイ!」 | またね バイバイ!」 | ||
ヒガナ「ふんふん… 確かに | |||
あそこに描かれた 壁画にそっくり… | |||
こっちに描かれてるのは ゲンシカイキ | |||
あっちに描かれたのはメガシンカ_ …ってことね | |||
むかしここにも わたしたちのご先祖さまが | |||
住んでいらっしゃったのかな | |||
天空のさらにうえ… 宇宙から現れると | |||
予言された脅威… | |||
そいつから世界を守る方法を | |||
受けついできたご先祖さまが…」 | |||
シガナ「………ママー」 | |||
ヒガナ「どしたシガナ?」 | |||
ヒガナ「……あら?」 | |||
ヒガナ「よく会うね ××× | |||
キミもここの壁画に 興味があるのかな? | |||
それともキミの興味はこっちかな?」 | |||
ヒガナ「大空に住む伝説ポケモン そのパワーの源である | |||
いんせきの…かけら ね」 | |||
ヒガナ「まあわたしは | |||
キミに夢中なんだけどさ」 | |||
ヒガナ「…よしっ!決めたっ! いっちょ勝負しよっ! | |||
一応きいとくけど 勝負の準備はばっちしかね?」 | |||
はい>「さっすが! | |||
さあ! キミとポケモンの全力を! | |||
わたしたちに味わわせて!」 | |||
ヒガナ「いいねえ!グッときたよ! | |||
グッドポイントゲットだよ!×××! | |||
じゃあご褒美にいんせきのかけらを 進呈しちゃおうかな」 | |||
~いんせきのかけらごまだれ~ | |||
ヒガナ「キミの持ってる そのキラキラしたいんせき… | |||
なんだろう なにかを感じる… | |||
いま渡した いんせきのかけらと一緒に | |||
大切にすると いいかもだね」 | |||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… | |||
…君は どこまで真実を知ったうえで | |||
何を自分の理想としたうえで 行動しているんだろうね?」 | |||
シガナ「………ママー」 | |||
ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」 | |||
ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」 | |||
ヒガナ「へえ! | |||
ここがウワサに名高い 宇宙センターの中枢かあ! | |||
すごいねえ シガナ?」 | |||
シガナ「にょにょにょい!」 | |||
お姉さん「ちょっとあなた! 勝手に困ります!?」 | |||
ヒガナ「まあまあいいじゃない | |||
固いこと言いなさんなって♪」 | |||
「…ねえ?」 | |||
お姉さん「うっ……」 | |||
ダイゴ「誰だ…? …タダ者じゃ…ない…!」 | |||
ヒガナ「やあ よく会うねえ えっと… | |||
×××くんだったっけ? うん たしかそうだよ」 | |||
ソライシ「なっ なんだ? 君はっ!?」 | |||
ヒガナ「あたし? あたしはヒガナ 単なる観光客だよ | |||
宇宙に思いをはせる…ね」 | |||
ヒガナ「なるほどねえ | |||
ここが人類の科学と希望と 血と汗と涙と__ | |||
…んまあいいや たくさんの結晶ってワケだ」 | |||
ヒガナ「知ってるよ このロケットが何をエネルギーにして | |||
動かされようとしているのか… | |||
人間が考えだした 3000年前の 忌まわしきテクノロジー | |||
あなたたちはまた 人類のためにとか 世界のためにとか言って | |||
昔々に犯した過ちを 繰り返すつもりなんだね | |||
しかも小耳にはさんだ感じだと | |||
今回はさらにトンデモナイこと 考えているみたいじゃない」 | |||
ダイゴ「…じゃあきみは ここで何もせずに | |||
隕石が衝突するのを 指をくわえて待っていろというのかい?」 | |||
ヒガナ「あははっ | |||
もとポケモンリーグチャンピオンにしては | |||
なかなかどうして単純なお言葉」 | |||
ヒガナ「…それでは期待をこめて 現チャンピオンのお言葉をきこうかな? | |||
…ねえ? ××× キミはどう思う? なにか他に考えがあるかな?」 | |||
ある!>「おお!本当に? 興味深いなあ… ぜひ今度じっくり聞かせてよ」 |
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