「ヒガナアンチスレまとめ」の版間の差分
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(セリフ04) |
編集の要約なし |
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='''セリフ集'''= | |||
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???「………… ………… ………… …もう必要ないよね よっ__」 | |||
マグマ団の服を脱ぐ | マグマ団の服を脱ぐ | ||
ヒガナ「…っと!ふぃぃ~! ようやくすっきり!あの服ちょっと臭ってたし… ちょっとジメジメしてたし…」 | |||
シガナ「マ…」 | シガナ「マ…」 | ||
ヒガナ「お~ シガナ~ わたしがわたしに戻って うれしいのか~? | |||
あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」 | あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」 | ||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… | ヒガナ「………… ………… ………… ………… | ||
………… ………… ………… ………ふう」 | ………… ………… ………… ………ふう」 | ||
ヒガナ「もう残された時間は少ないよ 何週間… …いや何日かな」 | |||
ヒガナ「あの子が片方の 超古代ポケモンの復活を | ヒガナ「あの子が片方の 超古代ポケモンの復活を | ||
止めちゃったから… | 止めちゃったから… | ||
142行目: | 138行目: | ||
ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」 | ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」 | ||
ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」 | ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」 | ||
ヒガナ「へえ! | ヒガナ「へえ! | ||
272行目: | 267行目: | ||
ダイゴ「どうするダイゴ… | ダイゴ「どうするダイゴ… | ||
今ボクにできることはなんだ…?」 | 今ボクにできることはなんだ…?」 | ||
マツブサ「グハッ…!?」 | マツブサ「グハッ…!?」 | ||
ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」 | ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」 | ||
ホムラ「リーダーマツブサ!? | ホムラ「リーダーマツブサ!? | ||
し しっかりなさってください!」 | し しっかりなさってください!」 | ||
マツブサ「…チィ…ッ | マツブサ「…チィ…ッ | ||
このマツブサが コムスメ如きに…!」 | このマツブサが コムスメ如きに…!」 | ||
364行目: | 358行目: | ||
……なんだろうね なにかに 似ていない? | ……なんだろうね なにかに 似ていない? | ||
……そう まるで メガシンカ みたいだね | ……そう まるで メガシンカ みたいだね | ||
'''空の柱 四階''' | |||
……さてさて 祈りに よって 姿を変えた レックウザは | |||
人々を 救ってくれたのかな? | |||
ゲンシグラードン ゲンシカイオーガと 再び 相まみえる レックウザ | |||
その体から のびる 金色の ひげが 空を覆うと | |||
周囲には もえぎ色の 輝きが照りつけ すさまじい風が 吹きあふれた | |||
光と風は みるみるうちに ゲンシグラードン ゲンシカイオーガの 力を 奪っていった | |||
そうして ゲンシの 力を 失った 2匹は 大地と 海の 彼方に 姿を消した | |||
それを 見届けた レックウザは 通常の姿に 戻ると 再び 天空へと 舞い戻った | |||
この光景を 目のあたりにした 背の高い 異国の男は こう言った | |||
『世の 揺らぎより 生まれし もの 即ち △(デルタ) | |||
人の 祈りと 石の 絆にて 世界に 生まれし 揺らぎを 平らかに する』……と | |||
その後 レックウザと その力の 源になった 七色の石を まつるため | |||
また 少しでも 天空に住む レックウザに 近づくため 流星の民は 巨大な塔を 建造した | |||
そして 自らが 体験してきた 歴史と レックウザの 偉業を 後世に 伝えようと その壁画に 絵画を 描き記した | |||
巨大な塔…… 歴史を 記した 壁画…… | |||
さいきん どっかで そんな塔を 見た気が するよね | |||
……さてと ついに 物語は 最終章だよ | |||
'''空の柱 五階''' | |||
……いよいよ 最終回ね それから 千年の間 平和な時が 続いた | |||
流星の民は これまで 繰り返してきた 歴史の 流れから | |||
再び 宇宙より 隕石が 降りそそぐことを 予言した | |||
次に やってくる 隕石は 過去2回よりも 更に巨大で | |||
世界 そのものを 消滅させるほどの規模で あると…… | |||
星の危機を 阻止する ために 歴史に 裏打ちされた 知恵を 持つ者たちは 考えた | |||
隕石の 落下より 先に 救いの神―――レックウザを 降臨させ | |||
その力で 世界を救う 計画を――― | |||
……はいっと これで わたしたちの…… | |||
流星の民の 物語は おしまい どうすれば 一番 多くの | |||
幸せを 守ることが できるのか 考えてきた | |||
力と 知恵を 持つ者の 宿命として…… | |||
それを 成せなかった者の 遺志を 継ぐものとして…… | |||
想像力を 働かせて……ね | |||
'''空の柱 最上階''' | |||
ヒガナ「…… …… …… ……ほら シガナ | |||
見たいって 言ってたよね シシコ座流星群 | |||
おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ」 | |||
シガナ「にょっ! にょーっ!」 | |||
ヒガナ「うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは | |||
…… …… …… ……ようこそ 龍召の祭壇へ ○○ | |||
もう わたしが 何を しようと しているのか わかって もらえたよね | |||
そう レックウザを 現世に 召喚し ここ ホウエン めがけて やってくる | |||
隕石を なんとか 破壊する…… それが わたし……たちの使命 | |||
……小さいころ から 空を 見上げるように してる | |||
不安が いっぱいで 心が おしつぶされそうな ときも | |||
悲しくて 寂しくて 心が 折れそうな ときも 絶対 涙を 流さないように | |||
きみは どう? そういう ことって ある?」 | |||
>ある | |||
ヒガナ「そっかあ」 | |||
>ない | |||
ヒガナ「あはは 正直者め~ | |||
こういう時は 空気を読んで 『ある!』って言うでしょ? 普通」 | |||
ヒガナ「…… …… …… …… …… …… | |||
こうやって よく 星を 見ていたの……シガナとも | |||
楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった | |||
大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった | |||
…… …… …… あはは…… | |||
…… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ…………」 | |||
シガナ「???」 | |||
ヒガナ「……ね このままで…… まだ あと ちょっと……」 | |||
''暗転'' | |||
シガナ「にょー にょー」 | |||
ヒガナ「おはよう……かな? ぐっすり 寝ていたね とっても 可愛い 寝顔だったよ | |||
…… …… …… ……よしっ それじゃあ いっちょ やってみっかな | |||
……いままで いろいろ ごめん だったね | |||
わたしに もしものことが あったら この子を……お願い……」 | |||
''召喚'' | |||
ヒガナ「…… …… …… …………フゥ…… | |||
数多の 人の 御霊を 込めし 宝玉に――― 我が 御霊をも 込め申す」 | |||
「ヒガナの もつ キーストーンが まばゆい光を 放ちだす……!」 | |||
ヒガナ「……グッ…うっ…うぅ… なん……じ 我が 願いを | |||
何卒 何と…ぞっ かなえ賜え…っ…… かなえろっ! レックウザぁぁぁっ!!!!」 | |||
''降臨'' | |||
『きりゅりりりり…………ッ!!!!!』 | |||
!!!! | |||
『きりゅりしゃあああ…………ッ!!!!!』 | |||
ヒガナ「レックウザ……! ……やった! …………やった! | |||
……これで 世界は 救われる! シガナ……やったよ! | |||
……さあ レックウザ! わたしの 祈りを 受け取って! | |||
あなたの メガシンカを! その 真の力を! 真の姿を 見せて! 世界を救う その 真の姿を!」 | |||
''「…… …… …… …… …… …… …… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」'' | |||
ヒガナ「 ……!? ど…… どういうこと!? | |||
あなたの チカラに 耐えうるだけの キーストーンを 集め…… | |||
あなたは 降臨した…… なのにっ! なぜっ!? ねえ! してよ! メガシンカ しなさいよ! | |||
なんで!? なんで……!」 | |||
''「…… …… ………… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」'' |