「ヒガナアンチスレまとめ」の版間の差分

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(セリフ04)
編集の要約なし
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=='''セリフ集'''==
='''セリフ集'''=
  ???「………… …………
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    ………… …もう必要ないよね よっ__」
  ???「………… …………  ………… …もう必要ないよね よっ__」
  マグマ団の服を脱ぐ
  マグマ団の服を脱ぐ
  ヒガナ「…っと!」
  ヒガナ「…っと!ふぃぃ~! ようやくすっきり!あの服ちょっと臭ってたし… ちょっとジメジメしてたし…」
ヒガナ「ふぃぃ~! ようやくすっきり!」
ヒガナ「あの服ちょっと臭ってたし… ちょっとジメジメしてたし…」
  シガナ「マ…」
  シガナ「マ…」
  ヒガナ「お~ シガナ~
  ヒガナ「お~ シガナ~ わたしがわたしに戻って うれしいのか~?
    わたしがわたしに戻って うれしいのか~?
      あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」
      あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」
  ヒガナ「………… ………… ………… …………
  ヒガナ「………… ………… ………… …………
      ………… ………… ………… ………ふう」
      ………… ………… ………… ………ふう」
  ヒガナ「もう残された時間は少ないよ」
  ヒガナ「もう残された時間は少ないよ 何週間… …いや何日かな」
ヒガナ「何週間… …いや何日かな」
  ヒガナ「あの子が片方の 超古代ポケモンの復活を
  ヒガナ「あの子が片方の 超古代ポケモンの復活を
      止めちゃったから…
      止めちゃったから…
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  ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」
  ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」
  ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」
  ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」


  ヒガナ「へえ!
  ヒガナ「へえ!
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  ダイゴ「どうするダイゴ…
  ダイゴ「どうするダイゴ…
      今ボクにできることはなんだ…?」
      今ボクにできることはなんだ…?」


  マツブサ「グハッ…!?」
  マツブサ「グハッ…!?」
  ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」
  ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」
  ホムラ「リーダーマツブサ!?
  ホムラ「リーダーマツブサ!?
    し しっかりなさってください!」
    し しっかりなさってください!」
  マツブサ「…チィ…ッ
  マツブサ「…チィ…ッ
       このマツブサが コムスメ如きに…!」
       このマツブサが コムスメ如きに…!」
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  ……なんだろうね なにかに 似ていない?
  ……なんだろうね なにかに 似ていない?
  ……そう まるで メガシンカ みたいだね
  ……そう まるで メガシンカ みたいだね
'''空の柱 四階'''
……さてさて 祈りに よって 姿を変えた レックウザは 
人々を 救ってくれたのかな?
ゲンシグラードン ゲンシカイオーガと 再び 相まみえる レックウザ
その体から のびる 金色の ひげが 空を覆うと
周囲には もえぎ色の 輝きが照りつけ すさまじい風が 吹きあふれた
光と風は みるみるうちに ゲンシグラードン ゲンシカイオーガの 力を 奪っていった
そうして ゲンシの 力を 失った 2匹は 大地と 海の 彼方に 姿を消した
それを 見届けた レックウザは 通常の姿に 戻ると 再び 天空へと 舞い戻った
この光景を 目のあたりにした 背の高い 異国の男は こう言った
『世の 揺らぎより 生まれし もの 即ち △(デルタ)
人の 祈りと 石の 絆にて 世界に 生まれし 揺らぎを 平らかに する』……と
その後 レックウザと その力の 源になった 七色の石を まつるため
また 少しでも 天空に住む レックウザに 近づくため 流星の民は 巨大な塔を 建造した
そして 自らが 体験してきた 歴史と レックウザの 偉業を 後世に 伝えようと その壁画に 絵画を 描き記した 
巨大な塔…… 歴史を 記した 壁画……
さいきん どっかで そんな塔を 見た気が するよね
……さてと ついに 物語は 最終章だよ
   
'''空の柱 五階'''
……いよいよ 最終回ね それから 千年の間 平和な時が 続いた 
流星の民は これまで 繰り返してきた 歴史の 流れから
再び 宇宙より 隕石が 降りそそぐことを 予言した
次に やってくる 隕石は 過去2回よりも 更に巨大で
世界 そのものを 消滅させるほどの規模で あると……
星の危機を 阻止する ために 歴史に 裏打ちされた 知恵を 持つ者たちは 考えた
隕石の 落下より 先に 救いの神―――レックウザを 降臨させ
その力で 世界を救う 計画を―――
……はいっと これで わたしたちの……
流星の民の 物語は おしまい どうすれば 一番 多くの
幸せを 守ることが できるのか 考えてきた
力と 知恵を 持つ者の 宿命として……
それを 成せなかった者の 遺志を 継ぐものとして……
想像力を 働かせて……ね
'''空の柱 最上階'''
ヒガナ「…… …… …… ……ほら シガナ
見たいって 言ってたよね シシコ座流星群
おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ」
シガナ「にょっ! にょーっ!」
ヒガナ「うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは
…… …… …… ……ようこそ 龍召の祭壇へ ○○
もう わたしが 何を しようと しているのか わかって もらえたよね
そう レックウザを 現世に 召喚し ここ ホウエン めがけて やってくる
隕石を なんとか 破壊する…… それが わたし……たちの使命 
……小さいころ から 空を 見上げるように してる
不安が いっぱいで 心が おしつぶされそうな ときも
悲しくて 寂しくて 心が 折れそうな ときも 絶対 涙を 流さないように 
きみは どう? そういう ことって ある?」
>ある
ヒガナ「そっかあ」
>ない
ヒガナ「あはは 正直者め~
こういう時は 空気を読んで 『ある!』って言うでしょ? 普通」
ヒガナ「…… …… …… …… …… ……
こうやって よく 星を 見ていたの……シガナとも
楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった
大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった
…… …… …… あはは……
…… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ…………」
シガナ「???」
ヒガナ「……ね このままで…… まだ あと ちょっと……」
''暗転''
シガナ「にょー にょー」
ヒガナ「おはよう……かな? ぐっすり 寝ていたね とっても 可愛い 寝顔だったよ 
…… …… …… ……よしっ それじゃあ いっちょ やってみっかな
……いままで いろいろ ごめん だったね
わたしに もしものことが あったら この子を……お願い……」  
''召喚''
ヒガナ「…… …… …… …………フゥ……
数多の 人の 御霊を 込めし 宝玉に――― 我が 御霊をも 込め申す」 
「ヒガナの もつ キーストーンが まばゆい光を 放ちだす……!」
ヒガナ「……グッ…うっ…うぅ… なん……じ 我が 願いを
何卒 何と…ぞっ かなえ賜え…っ…… かなえろっ! レックウザぁぁぁっ!!!!」   
''降臨''
『きりゅりりりり…………ッ!!!!!』
!!!!
『きりゅりしゃあああ…………ッ!!!!!』
ヒガナ「レックウザ……! ……やった! …………やった!
……これで 世界は 救われる! シガナ……やったよ!
……さあ レックウザ! わたしの 祈りを 受け取って!
あなたの メガシンカを! その 真の力を! 真の姿を 見せて! 世界を救う その 真の姿を!」
''「…… …… …… …… …… …… …… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」''
ヒガナ「 ……!? ど…… どういうこと!?
あなたの チカラに 耐えうるだけの キーストーンを 集め……
あなたは 降臨した…… なのにっ! なぜっ!? ねえ! してよ! メガシンカ しなさいよ!
なんで!? なんで……!」
''「…… …… ………… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」''