「利用者:本郷九丁目/draft page A」の版間の差分

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== このような書式になっている事情 ==

=== 【書きこみログの記録形式】 ===

おおむね次のようになっているようです。

名前欄<>メール欄<>年月日時刻 ID

<>本文の先頭部分など<>スレ立てならスレタイ

<>リモートホスト名(携帯なら [[BBM#端末ID|端末ID]] も)<>IPアドレス

<>「浪人」利用なら浪人ID<>ユーザーエージェント（使ったブラウザー等） # NINJA||0|NINJA

例）

名無しです<>sage<>2014/06/25(水) 15:00:38.23 abcdefgh0

<>有能　有能　有能　有能　有能　/p=56789/ /<>

<>hoge001.nanchara.ne.jp<>127.0.0.1

<><>Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0) # NINJA||0|NINJA

※　「NINJA|」の前に「#」がないばあいもあります。

※　途中の改行は実際にはなく、１アクセスが１行で記録されています。

* 「/p=*****/」の「*****」は、投稿に使われたポート番号です。 http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1318664715/192 http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1318664715/204-206n

* 浪人ID は、リモホ名のところにも付記され、「NINJA|」の直前にも書きこまれます。

** 「[[浪人]]」については、旧「●」と同様の位置で記録されています。

* ユーザーエージェントのところに「p2」とあっても、 '''「p2-migawari」'''という記載が含まれているばあいは、 旧「[[p2.2ch.net|p2]]」そのものとは無関係な、「[[身代わりの術]]」 （「身代わりの術」を実現しているサーバーが携帯の代わりに、 cookie について保管や送受信をする）を利用した投稿です。

*; 「身代わりの術」を利用していたばあいのリモホ名のところの形式

*: 「身代わりの術」の中間代理サーバーのリモホ名(身代わりID)携帯キャリア側の生IPアドレス

*; 「身代わりの術」を利用していたばあいのIPアドレスのところ

*: 「身代わりの術」の中間代理サーバーのIPアドレス

*; 「身代わりの術」を利用していたばあいのユーザーエージェントのところの形式

*: Monazilla/1.00 (P2/p2.2ch.net; p2-user: 身代わりID; p2-client-ip: 携帯キャリア側の生IPアドレス; p2-migawari: 携帯自体の端末ID) NINJA||0|NINJA ※　途中の改行は実際にはなく、半角スペースで区切られています。

* 「NINJA||0|NINJA」の部分は、旧忍法帖が機能していた時代の忍法帖導入板では、 「NINJA|忍法帖ID|忍法帖レベル|NINJA」でした。

* レス番（スレ内でのレス番号）は、投稿時点では確定していないため、 書きこみログに残りません。 （スレの内部表現形式のほうで、n 行目になるのが、レス番 n の書きこみ。）

=== 【レス番以外で投稿を特定する】 ===

書きこみログの開示では、

[[#【書きこみログの記録形式】|前述]]

のような記録からの検索をすることになりますので、

レス番に頼らなくても荒らし行為の投稿を特定できる「検索キーワード」が必要です。

単独スレッドでの荒らしを例にとると、

・固定ハンドル名やトリップを付けて書きこんでいるのなら、名前欄

・同じコピペを繰り返しているのなら、本文の先頭

をキーワードにできるので、

このようなばあいに適したものとして書式１が使われていました。

ただし、このようなキーワードが無いばあいは、日時欄が唯一の手がかりになるので、

ID で（あるいは、ID だけで）荒らし行為の投稿を特定できないのであれば、

書式４のように、すべての報告対象レスを列記した書式である必要がありました。

=== 【書式４に一本化】 ===

書式４は手間がかかりますが、

無関係な書きこみが開示に巻き込まれるリスクを小さくできます。

このため結局（中間の段階については省略）、キーワードの有無などにかかわりなく、

[[#書式４の基本形|書式４]]

で報告することになりました。

== 過去の「最新情報」 ==

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