「置き碁・指導碁について」の版間の差分

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 四子局以上には「天下四目 上」(東京創元社、徐 奉洙(ソ・ボンス))があることは冒頭に述べました。四子局以上については棋譜並べで効率よく勉強するのはちょっと難しいのではないかと思います。<br>
 四子局以上には「天下四目 上」(東京創元社、徐 奉洙(ソ・ボンス))があることは冒頭に述べました。四子局以上については棋譜並べで効率よく勉強するのはちょっと難しいのではないかと思います。<br>


 こういったことを考えると置碁と連続性のある級位者における互先黒番の序盤戦法はミニ中国流、白番は二連星を基本として、黒が二連星を布いたら四手目を小目に構える(「基本布石事典 下」P.16~27)ということになるのでしょうか。これについてはもう少し研究と考察が必要な気がします。<br>
 こういったことを考えると置碁と連続性のある(勉強が少なくて済む)序盤戦法は<br>
 
 ・互先黒番:ミニ中国流<br>
 ・互先白番:二連星として、黒の布石に個別対策く<br>
 ・互先白番:黒が二連星を布いたら四手目を小目に構える(「基本布石事典 下」P.16~27)<br>
 
 ということになるのでしょうか。これについてはもう少し研究と考察が必要な気がします。<br>


==指導碁==
==指導碁==
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