「頻出一眼をめぐる攻防」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「=一眼をめぐる攻防24型= 「基本死活事典」第5章は「一眼をめぐる攻防」となっていて、三線より下で一眼を作れる形、作...」)
 
 
(同じ利用者による、間の13版が非表示)
1行目: 1行目:
Internet Explorer 11では表示が崩れることが報告されています。<br>
Google Chrome, firefoxでは正常に表示されます。<br><br>
 ここでは「基本死活事典」(張栩)の第5章は「一眼をめぐる攻防」の頻出型をまとめています。<br>
 「一眼をめぐる攻防」では三線より下で一眼を作れる形、作れない形を整理しています。<br>
 従来からこの種の問題は詰碁集のどこかに数型出ていたのですが、まとめて50型弱について述べている書籍は初めて見ました。<br>
 三線から下の形だけ取り出して棋譜検索をかけると、当たり前のことながら大ヨセに次いで出現頻度が高い手筋が多いです。<br>
 頻出型は、形として覚えてしまいましょう。<br>
== 関連項目 ==
<br>
『[[囲碁・オセロ板]]』(トップ)<br>
<br>
『[[自分で作る手筋問題集]]』(一つ上に移動)<br>
<br>
『[[頻出ヨセ目数表]]』(同レベル)<br>
=作り方=
・おすすめ  :B6版クリアファイル    (100円ショップで100円+税。)<br>
                        ダイソーにはなかった。キャンドゥにはあった。<br>
・↑がないとき:ポストカード用クリアファイル(100円ショップで100円+税。)<br>
 「基本死活事典」はB6版です。B6版のクリアファイルを入手してそれにコピーを入れていけば『基本死活事典 ダイジェスト』が作れます。<br>
 B6版のクリアファイルが入手できない場合は、該当ページをコピーしたうえで問題が出ている一段目と答えの書いてある二~四段目を切り離し、余白部分を切り捨てることで、ポストカード用クリアファイルに表(問題)・裏(答え)として収めることができます。<br>
=一眼をめぐる攻防24型=
=一眼をめぐる攻防24型=
「基本死活事典」第5章は「一眼をめぐる攻防」となっていて、三線より下で一眼を作れる形、作れない形を整理しています。<br>
「一眼をめぐる攻防」は著者の相当な研究の成果と感じましたので、ここではページ数と図番を示すだけといたします。以下の表に出現頻度が高い型のページ数と型番をまとめましたので、コピーを取るときのチェック用にお使いください。複数ページにわたる問題については2ページ以降の表記を省略しておりますので、コピーをとるときに各自よくご確認ください。<br>
従来からこの種の問題は詰碁集のどこかに数型出ていたのですが、まとめて50型弱について述べている書籍は初めて見ました。<br>
三線から下の形だけ取り出して検索をかけると、当たり前のことながら大ヨセに次いで出現頻度が高い図型が多く、覚える価値は高いと感じました。ここでは出現頻度が高い型のページ数と型番をまとめましたので、コピーを取るときのチェック用にお使いください。<br>
<div style="font-size: 20px; width: 36em; ">
<div style="font-size: 20px; width: 36em; ">
<pre style="line-height: 1em; padding: 1em auto 1.5em 1em; ">
<pre style="line-height: 1em; padding: 1em auto 1.5em 1em; ">
23行目: 44行目:
</pre>
</pre>
</div>
</div>
== 関連項目 ==
<br>
『[[囲碁・オセロ板]]』(トップ)<br>
<br>
『[[自分で作る手筋問題集]]』(一つ上に移動)<br>
<br>
『[[頻出ヨセ目数表]]』(同レベル)<br>
2,496

回編集

案内メニュー