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====== | ===2021年7月=== | ||
'''''ジェームズ・ヘックマン『幼児教育の経済学』''''' | |||
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なぜ幼少期に積極的に教育すべきなのか?幼少期に適切な働きかけがないと、どうなるのか?早い時期からの教育で、人生がどう変わるのか?子供の人生を豊かにし、効率性と公平性を同時に達成できる教育を、経済学の世界的権威が徹底的に議論する。 | |||
<cite>--[https://www.amazon.co.jp/dp/4492314636 Amazonより引用]</cite> | |||
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====== | ===2021年8月=== | ||
''''ヘレナ・ローゼンブラット『リベラリズム 失われた歴史と現在』''''' | |||
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「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて。 | |||
近年、リベラリズムに対する脅威が、世界中で日増しに高まりを見せているなか、「ポピュリズム」とは何を意味するのかに多大なる関心が注がれるようになってきた。しかし、「リベラリズム」とは何を意味するかについては、それに比すべき研究はなされていない。リベラリズムを擁護する本や、攻撃する本はいくらでもあるが、奇妙なことに、そもそもリベラリズムはとはいったい何なのかに関する合意は、ほとんど存在しない。現在のアメリカなど、今日リベラル・デモクラシーが直面しているいくつもの危機に共に立ち向かうために必読の一冊である。 | |||
<cite>--[https://www.amazon.co.jp/dp/4791772911 Amazonより引用]</cite> | |||
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