「はじめて棋譜並べに取り組まれる方へ」の版間の差分

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・「並べて学ぶ布石とヨセ・第二集」は互先白番(黒番頻出布石5型についての白二連星対抗策、18局)<br>
・「並べて学ぶ布石とヨセ・第二集」は互先白番(黒番頻出布石5型についての白二連星対抗策、18局)<br>
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 ここまでの棋譜ならば「はじめての基本定石」小林覚(棋苑図書)(8定石中3定石の掲載あり)と<br>
 ここまでの棋譜ならば「囲碁に強くなる本」菊池康郎(金園社)(星・小目・三々一通りの定石掲載あり)と<br>
「石田芳夫のやさしく考える布石」(NHK)(おそらく全布石掲載あるのでは?)の2冊で、<br>
「石田芳夫のやさしく考える布石」(NHK)(こちらもおおよそ全布石掲載あり)の2冊で、<br>
全てではないにせよそうとうな解説が得られます。<br>
全てではないにせよそうとうな解説が得られます。<br>
どちらもやさしく書いてあって、購入しやすい価格です。<br>
どちらもやさしく書いてあって、購入しやすい価格です。<br>
 定石・布石の網羅性を確保しながらお金を節約して勉強するならば、「基本定石辞典 下」と<br>
内容が薄いと感じられるようになってから他の本の購入を検討すればよいでしょう。<br>
「石田芳夫のやさしく考える布石」の組み合わせをおすすめします。<br>
並べる→読む→並べるのサイクルを繰り返すと、並べるだけ・読むだけよりも理解が深まります。<br>
並べる→読む→並べるのサイクルを繰り返すと、並べるだけ・読むだけよりも理解が深まります。<br>
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