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編集の要約なし |
細 (ヒ○ナアンチ (トーク) による編集をJane Jalowitzによる直前の版へ差し戻しました) |
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2ちゃんねる[[ポケモン板]]にある'''ヒガナアンチスレ'''のまとめ | |||
*オメガルビー・アルファサファイア公式:http://www.pokemon.co.jp/ex/oras/ | *オメガルビー・アルファサファイア公式:http://www.pokemon.co.jp/ex/oras/ | ||
*現行スレ:[http://dig.2ch.net/?maxResult=100&atLeast=1&Link=1&AndOr=0&Sort=4&Bbs=all&924=0&password=dig&keywords=%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AC スレタイ検索]<br /> | *現行スレ:[http://dig.2ch.net/?maxResult=100&atLeast=1&Link=1&AndOr=0&Sort=4&Bbs=all&924=0&password=dig&keywords=%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AC スレタイ検索]<br /> | ||
=='''テンプレ'''== | =='''テンプレ'''== | ||
ここはヒガナアンチスレです。 | |||
同じ話題が繰り返されるのを避けるため、初めて訪れた人は過去スレを必ず読んでください。 | |||
・ファンの擁護と凸禁止。ヒガナファンはヒガナ萌えスレへ。 | ・ファンの擁護と凸禁止。ヒガナファンはヒガナ萌えスレへ。 | ||
60行目: | 59行目: | ||
= | ='''セリフ集'''= | ||
= | ==エピソードデルタはじめ== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
???「………… ………… ………… …もう必要ないよね よっ__」 | ???「………… ………… ………… …もう必要ないよね よっ__」 | ||
マグマ団の服を脱ぐ | |||
ヒガナ「…っと!ふぃぃ~! ようやくすっきり!あの服ちょっと臭ってたし… ちょっとジメジメしてたし…」 | |||
シガナ「マ…」 | |||
ヒガナ「お~ シガナ~ わたしがわたしに戻って うれしいのか~? | |||
あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」 | あいかわらず可愛いヤツめ~ このこの~」 | ||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… | ヒガナ「………… ………… ………… ………… | ||
………… ………… ………… ………ふう」 | |||
ヒガナ「もう残された時間は少ないよ 何週間… …いや何日かな」 | |||
ヒガナ「あの子が片方の 超古代ポケモンの復活を | |||
止めちゃったから… | |||
ちょっくらさ メンドい話になったよ」 | |||
ヒガナ「…ま 作戦は考えてあるけどね | |||
たんまりアレをため込んだ | |||
キーストーンをね ちょちょっと…」 | |||
シガナ「ごにゃあ…」 | |||
ヒガナ「…絶対に守るよ | ヒガナ「…絶対に守るよ | ||
………… ………… ………シガナ」 | ………… ………… ………シガナ」 | ||
103行目: | 84行目: | ||
== | ==ミシロタウン== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
ヒガナ「あれ?」 | |||
ヒガナ「なんてシンクロニシティ! | |||
ちょうどキミのことを考えていたんだよ! | ちょうどキミのことを考えていたんだよ! | ||
はじめまして! …だったっけ? だったよね | はじめまして! …だったっけ? だったよね | ||
わたしはヒガナ キミは… | わたしはヒガナ キミは… | ||
…よーく知ってるよ ×××だよね | |||
新しいポケモンリーグチャンピオン | 新しいポケモンリーグチャンピオン | ||
ポケモンととっても強い つながりを持つとされる… | ポケモンととっても強い つながりを持つとされる… | ||
メガシンカの使い手…ってね!」 | メガシンカの使い手…ってね!」 | ||
シガナ「マー…」 | |||
ヒガナ「はいはい わかったわかった | ヒガナ「はいはい わかったわかった | ||
もう終わるからね」 | |||
ヒガナ「…それにしても良いところだよね~ ミシロタウン | |||
住んでる人たちも みんないい人ばかり | 住んでる人たちも みんないい人ばかり | ||
キミのおとなりさんも…ね」 | |||
ヒガナ「…っとごめんなさい 長話になっちゃったね | |||
始まりのごあいさつは ここいらでオシマイ | 始まりのごあいさつは ここいらでオシマイ | ||
またね バイバイ!」 | またね バイバイ!」 | ||
127行目: | 107行目: | ||
== | ==石の洞窟== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
ヒガナ「ふんふん… 確かに | ヒガナ「ふんふん… 確かに | ||
あそこに描かれた 壁画にそっくり… | あそこに描かれた 壁画にそっくり… | ||
こっちに描かれてるのは ゲンシカイキ | こっちに描かれてるのは ゲンシカイキ | ||
あっちに描かれたのはメガシンカ_ …ってことね | |||
むかしここにも わたしたちのご先祖さまが | むかしここにも わたしたちのご先祖さまが | ||
住んでいらっしゃったのかな | 住んでいらっしゃったのかな | ||
天空のさらにうえ… 宇宙から現れると | |||
予言された脅威… | |||
そいつから世界を守る方法を | |||
受けついできたご先祖さまが…」 | |||
シガナ「………ママー」 | |||
ヒガナ「どしたシガナ?」 | |||
ヒガナ「……あら?」 | |||
ヒガナ「よく会うね ××× | |||
キミもここの壁画に 興味があるのかな? | キミもここの壁画に 興味があるのかな? | ||
それともキミの興味はこっちかな?」 | |||
ヒガナ「大空に住む伝説ポケモン そのパワーの源である | |||
いんせきの…かけら ね」 | |||
ヒガナ「まあわたしは | |||
キミに夢中なんだけどさ」 | |||
ヒガナ「…よしっ!決めたっ! いっちょ勝負しよっ! | |||
一応きいとくけど 勝負の準備はばっちしかね?」 | 一応きいとくけど 勝負の準備はばっちしかね?」 | ||
はい>「さっすが! | |||
さあ! キミとポケモンの全力を! | さあ! キミとポケモンの全力を! | ||
わたしたちに味わわせて!」 | わたしたちに味わわせて!」 | ||
いいえ>「はいはい りょーかい ですよっと | |||
ぜんりょくの キミを あじわって みたいしね じゅんびが できるまで まってるよ」 | |||
ヒガナ「いいねえ!グッときたよ! | ヒガナ「いいねえ!グッときたよ! | ||
グッドポイントゲットだよ!×××! | グッドポイントゲットだよ!×××! | ||
じゃあご褒美にいんせきのかけらを 進呈しちゃおうかな」 | じゃあご褒美にいんせきのかけらを 進呈しちゃおうかな」 | ||
~いんせきのかけらごまだれ~ | |||
ヒガナ「キミの持ってる そのキラキラしたいんせき… | ヒガナ「キミの持ってる そのキラキラしたいんせき… | ||
なんだろう なにかを感じる… | なんだろう なにかを感じる… | ||
いま渡した いんせきのかけらと一緒に | |||
大切にすると いいかもだね」 | |||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… | |||
…君は どこまで真実を知ったうえで | …君は どこまで真実を知ったうえで | ||
何を自分の理想としたうえで 行動しているんだろうね?」 | 何を自分の理想としたうえで 行動しているんだろうね?」 | ||
シガナ「………ママー」 | |||
ヒガナ「はいよ~ もう甘えんぼさんシガナめ~」 | |||
ヒガナ「さてと次はどこに行こうかねえ シガナ~」 | |||
</div> | </div> | ||
== | ==トクサネ宇宙センター== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
ヒガナ「へえ! | ヒガナ「へえ! | ||
ここがウワサに名高い 宇宙センターの中枢かあ! | ここがウワサに名高い 宇宙センターの中枢かあ! | ||
すごいねえ シガナ?」 | すごいねえ シガナ?」 | ||
シガナ「にょにょにょい!」 | |||
お姉さん「ちょっとあなた! 勝手に困ります!?」 | お姉さん「ちょっとあなた! 勝手に困ります!?」 | ||
ヒガナ「まあまあいいじゃない | ヒガナ「まあまあいいじゃない | ||
固いこと言いなさんなって♪」 | 固いこと言いなさんなって♪」 | ||
「…ねえ?」 | |||
お姉さん「うっ……」 | お姉さん「うっ……」 | ||
ダイゴ「誰だ…? …タダ者じゃ…ない…!」 | |||
ヒガナ「やあ よく会うねえ えっと… | ヒガナ「やあ よく会うねえ えっと… | ||
×××くんだったっけ? うん たしかそうだよ」 | ×××くんだったっけ? うん たしかそうだよ」 | ||
ソライシ「なっ なんだ? 君はっ!?」 | |||
ヒガナ「あたし? あたしはヒガナ 単なる観光客だよ | ヒガナ「あたし? あたしはヒガナ 単なる観光客だよ | ||
宇宙に思いをはせる…ね」 | |||
ヒガナ「なるほどねえ | |||
ここが人類の科学と希望と 血と汗と涙と__ | ここが人類の科学と希望と 血と汗と涙と__ | ||
…んまあいいや たくさんの結晶ってワケだ」 | |||
ヒガナ「知ってるよ このロケットが何をエネルギーにして | |||
動かされようとしているのか… | |||
人間が考えだした 3000年前の 忌まわしきテクノロジー | |||
あなたたちはまた 人類のためにとか 世界のためにとか言って | あなたたちはまた 人類のためにとか 世界のためにとか言って | ||
昔々に犯した過ちを 繰り返すつもりなんだね | 昔々に犯した過ちを 繰り返すつもりなんだね | ||
しかも小耳にはさんだ感じだと | |||
今回はさらにトンデモナイこと 考えているみたいじゃない」 | |||
隕石が衝突するのを 指をくわえて待っていろというのかい?」 | ダイゴ「…じゃあきみは ここで何もせずに | ||
隕石が衝突するのを 指をくわえて待っていろというのかい?」 | |||
ヒガナ「あははっ | ヒガナ「あははっ | ||
もとポケモンリーグチャンピオンにしては | |||
なかなかどうして単純なお言葉」 | |||
ヒガナ「…それでは期待をこめて 現チャンピオンのお言葉をきこうかな? | |||
…ねえ? ××× キミはどう思う? なにか他に考えがあるかな?」 | …ねえ? ××× キミはどう思う? なにか他に考えがあるかな?」 | ||
ある!>「おお!本当に? 興味深いなあ… ぜひ今度じっくり聞かせてよ」 | |||
ない……>「そっかあ ちょっと きたい しすぎたかな | |||
まあ ぜんぜん もんだいないし それが ふつう なんだけどね」 | |||
ヒガナ「あなたたちの考えを 否定するつもりはないんだ | ヒガナ「あなたたちの考えを 否定するつもりはないんだ | ||
…ただね きちんと考えてほしいの | …ただね きちんと考えてほしいの | ||
223行目: | 199行目: | ||
これだけの知恵と 技術を持つ 人たちが集まっているのにさ | これだけの知恵と 技術を持つ 人たちが集まっているのにさ | ||
0から1を生み出さず 考えなしに 過去の過ちを繰り返し | 0から1を生み出さず 考えなしに 過去の過ちを繰り返し | ||
さらには新たな過ちさえも 犯そうとしている__」 | |||
ヒガナ「想像力が足りないよ」 | |||
ソライシ「…………」 | |||
ヒガナ「あっ! | ヒガナ「あっ! | ||
皆さんでお話の途中だったね ごめんなさい | 皆さんでお話の途中だったね ごめんなさい | ||
それじゃわたしたちは このへんでドロンしますよっと」 | |||
ヒガナ「んじゃ行こかシガナ」 | |||
シガナ「にょにょにょい!」 | |||
ダイゴ「………… いったい何者なんだ 彼女は… | |||
あの口ぶり… なにかを確信して 遂行しようとしているのか… | あの口ぶり… なにかを確信して 遂行しようとしているのか… | ||
しかしあの姿… どこかで…」 | しかしあの姿… どこかで…」 | ||
*'''問題のシーン''' | |||
*問題のシーン | シガナ「にょにょにょにょいっ!」 | ||
カガリ「ひゃあん!?」 | カガリ「ひゃあん!?」 | ||
ダイゴ「このコはたしか__」 | |||
???『なーいす!シガナ! | |||
ダイゴ「流星の…!」 | |||
ヒガナ「民ですよ ヒガナですよっと」 | |||
ヒガナ「シガナ!」 | |||
シガナ「にょい!」 | |||
ヒガナ「あんがと」 | |||
ヒガナ「…さてと | |||
この装置すごいよね 隕石をどこかにひゅーんさせて | この装置すごいよね 隕石をどこかにひゅーんさせて | ||
はいめでたしめでたしってことに 出来ちゃうんでしょう? | はいめでたしめでたしってことに 出来ちゃうんでしょう? | ||
あははっ!確かに! そこのもとチャンプの言うとおり! | あははっ!確かに! そこのもとチャンプの言うとおり! | ||
この世界に住む 人やポケモンたちにとっては | |||
最高の希望だよね!」 | |||
ヒガナ「…でもさ | |||
それがある人や あるポケモンたちにとっては | それがある人や あるポケモンたちにとっては | ||
最低最悪の絶望になる 可能性があることわかってる?」 | 最低最悪の絶望になる 可能性があることわかってる?」 | ||
ダイゴ「…なにが言いたい?」 | |||
ヒガナ「キミにはわからない 期待してないよ」 | ヒガナ「キミにはわからない 期待してないよ」 | ||
ダイゴ「…くっ」 | |||
ヒガナ「ねえ?×××くん | ヒガナ「ねえ?×××くん | ||
この世界にとっての希望は ある人たちにとっての絶望 | この世界にとっての希望は ある人たちにとっての絶望 | ||
…わかる?」 | …わかる?」 | ||
わかる>「またまたあ よく言うよ」 | |||
わからない>「だろうね べつに おどろかないよ それが ふつう」 | |||
ヒガナ「わたしたちは知ってる ずっと受け継いできたから | ヒガナ「わたしたちは知ってる ずっと受け継いできたから | ||
282行目: | 252行目: | ||
隕石を壊す技術も ワープさせるチカラも存在しない | 隕石を壊す技術も ワープさせるチカラも存在しない | ||
世界の人々はどうなるだろうね?」 | 世界の人々はどうなるだろうね?」 | ||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… | |||
…想像力が足りないよ」 | …想像力が足りないよ」 | ||
ソライシ「バカなっ! | |||
なんの根拠もなしに | なんの根拠もなしに | ||
この世界とは似て非なる 別の世界だと?! | この世界とは似て非なる 別の世界だと?! | ||
そんなものは現代において まったく実証されておらん! | そんなものは現代において まったく実証されておらん! | ||
そんな勝手な妄想で 次元転送装置を…!」 | そんな勝手な妄想で 次元転送装置を…!」 | ||
ダイゴ「なんて…ことだ…」 | |||
ヒガナ「さよなら かりそめの希望」 | ヒガナ「さよなら かりそめの希望」 | ||
ソライシ「きッ君はっ この責任を | |||
一体どうとるつもりなのだっ!?」 | 一体どうとるつもりなのだっ!?」 | ||
ヒガナ「落ち着いてください 博士 | ヒガナ「落ち着いてください 博士 | ||
299行目: | 268行目: | ||
…いや わたしたちが この世界も別の世界も | …いや わたしたちが この世界も別の世界も | ||
守ることが出来るから」 | 守ることが出来るから」 | ||
ダイゴ「わたし『たち』だって…? | |||
どういう事だ?」 | どういう事だ?」 | ||
ヒガナ「…あっ そうそう! | ヒガナ「…あっ そうそう! | ||
もうひとつもらうの忘れてた」 | もうひとつもらうの忘れてた」 | ||
カガリ「…な…なに__」 | |||
カガリ「…う…ぇぇ…」 | |||
ヒガナ「キーストーン… | ヒガナ「キーストーン… | ||
あとはこの人たちの アジトにあるものを合わせれば…」 | あとはこの人たちの アジトにあるものを合わせれば…」 | ||
シガナ「にょい!」 | |||
ヒガナ「そいじゃ次の用事があるもんで ドロンしますよ | ヒガナ「そいじゃ次の用事があるもんで ドロンしますよ | ||
そいじゃ!」 | そいじゃ!」 | ||
シガナ「にょーん!」 | |||
カガリ「………アイツ …リーダーの …リーダーマツブサの …キーストーン | カガリ「………アイツ …リーダーの …リーダーマツブサの …キーストーン | ||
…奪うつもりだ…! …クソッ!クソッ!」 | …奪うつもりだ…! …クソッ!クソッ!」 | ||
ダイゴ「…くそっ | |||
彼女が向かったのは マグマ団のアジトか…」 | |||
ダイゴ「どうするダイゴ… | |||
今ボクにできることはなんだ…?」 | 今ボクにできることはなんだ…?」 | ||
</div> | </div> | ||
==<font color="red">マグマ団のアジト</font>== | ==<font color="red">マグマ団のアジト</font>== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
マツブサ「グハッ…!?」 | |||
ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」 | ヒガナ「よしよし! 勝者ヒガナさんっと」 | ||
ホムラ「リーダーマツブサ!? | |||
し しっかりなさってください!」 | |||
マツブサ「…チィ…ッ | |||
このマツブサが コムスメ如きに…!」 | |||
シガナ「にょー♪にょー♪」 | |||
ヒガナ「おうおう うれしいのかあ シガナ~♪ | ヒガナ「おうおう うれしいのかあ シガナ~♪ | ||
さすがはあたしの娘! 以心伝心だねえ!あはは!」 | さすがはあたしの娘! 以心伝心だねえ!あはは!」 | ||
マツブサ「キサマ… いったい何者だ…」 | |||
ヒガナ「なにもん? 難しい質問だね…」 | ヒガナ「なにもん? 難しい質問だね…」 | ||
ヒガナ「………… ………… ………… ………… …なにものにもなれなかった | |||
わたしはいったい 何なんだろう? ………… ………… ………… ………… | わたしはいったい 何なんだろう? ………… ………… ………… ………… | ||
…なんてね! 自分探しモードおしまいっと」 | …なんてね! 自分探しモードおしまいっと」 | ||
ヒガナ「…ねえ ×××! | |||
そんな所につっ立っていないでさ こっちおいでよ」 | そんな所につっ立っていないでさ こっちおいでよ」 | ||
ホムラ「なんと! チャイルド!」 | ホムラ「なんと! チャイルド!」 | ||
マツブサ「キミは…? なぜここに…」 | |||
ヒガナ「そりゃ何てったってヒーローだもんね 世界を救う さ | ヒガナ「そりゃ何てったってヒーローだもんね 世界を救う さ | ||
でもね ちょっち遅かったよ その差1分ってとこかな」 | でもね ちょっち遅かったよ その差1分ってとこかな」 | ||
マツブサ「あおお!?」 | |||
ホムラ「りっリーダーッ!?」 | ホムラ「りっリーダーッ!?」 | ||
ヒガナ「よしよし キーストーンキープだぜ!」 | |||
ヒガナ「…ようやく集まったよシガナ」 | |||
シガナ「にょい?」 | |||
ヒガナ「…これで呼びよせることができる レックウザを!」 | ヒガナ「…これで呼びよせることができる レックウザを!」 | ||
ヒガナ「さてと 任務完了ゆえ このへんで ドロンしますよ」 | |||
ヒガナ「あのね××× あなたにはわたしのあとを 追ってきてほしいな | |||
わたしたちがこれから向かうのは 原始のころに封印されし場所 …空の柱 | わたしたちがこれから向かうのは 原始のころに封印されし場所 …空の柱 | ||
ま なんのことかわからなかったら | ま なんのことかわからなかったら | ||
どこぞの元チャンピオンにでも きいてみるといいかもね そいじゃ!」 | どこぞの元チャンピオンにでも きいてみるといいかもね そいじゃ!」 | ||
シガナ「にょーん!」 | |||
</div> | </div> | ||
==<font color="green">'''空の柱'''</font>== | ==<font color="green">'''空の柱'''</font>== | ||
<div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
'''空の柱一階''' (全てヒガナのセリフ) | |||
来てくれたんだね ありがとう ○○ グッドだよ グッときたよ | |||
そうだね そんな グッとガールな キミには わたしの 取っておきを あげる | |||
見て…… この 塔の中に 描かれた 壁画を…… | |||
これはね わたしたちの ご先祖様 流星の民 たちが | これはね わたしたちの ご先祖様 流星の民 たちが | ||
数千年を かけて 語り継いできた 人 ポケモン 自然の | |||
歴史なんだ ……それじゃ わたしから キミに その歴史を 伝承するよ | |||
数千年前 原始の ころ 地上には 自然の エネルギーが 満ちあふれていた | 数千年前 原始の ころ 地上には 自然の エネルギーが 満ちあふれていた | ||
ゲンシカイキした グラードンと カイオーガは | ゲンシカイキした グラードンと カイオーガは | ||
411行目: | 344行目: | ||
隕石は ドラゴンポケモンを使う 一族が | 隕石は ドラゴンポケモンを使う 一族が | ||
住んでいた 滝を 直撃 したのだった…… | 住んでいた 滝を 直撃 したのだった…… | ||
……はいっと! まずは この辺で 第1話 終了 です | |||
第2話は 次の階 でね おたのしみにね! | 第2話は 次の階 でね おたのしみにね! | ||
'''空の柱二階''' | |||
おっ 来たね はいっと! それでは お待ちかねの 第2話 スタート! ぱちぱちぱちぱち | |||
隕石は まるで 生命を 宿したかのように | 隕石は まるで 生命を 宿したかのように | ||
七色に 輝きだした すると その輝きに 反応したかの ように | 七色に 輝きだした すると その輝きに 反応したかの ように | ||
434行目: | 360行目: | ||
巨大なクレーターを 作った この時 できた場所は | 巨大なクレーターを 作った この時 できた場所は | ||
後に ルネと 呼ばれるように なる…… | 後に ルネと 呼ばれるように なる…… | ||
はいはーい 第2話 おしまい! まだまだ 前半戦だからね! | はいはーい 第2話 おしまい! まだまだ 前半戦だからね! | ||
ちゃんと ついて 来てね! | ちゃんと ついて 来てね! | ||
'''空の柱三階''' | |||
……いよいよ 物語は 佳境に 入ってきたよ | ……いよいよ 物語は 佳境に 入ってきたよ | ||
巨大な 隕石によって ルネシティは できたんだね | 巨大な 隕石によって ルネシティは できたんだね | ||
巨大隕石に 続いて 人々を 更なる災厄が 襲う | 巨大隕石に 続いて 人々を 更なる災厄が 襲う | ||
隕石の 直撃によって ホウエンの 大地は ひび割れ | 隕石の 直撃によって ホウエンの 大地は ひび割れ | ||
452行目: | 375行目: | ||
そのとき ルネの中心に 落ちた 巨大な 隕石が あふれんばかりの 輝きを 放つ | そのとき ルネの中心に 落ちた 巨大な 隕石が あふれんばかりの 輝きを 放つ | ||
それは まるで 巨大な キーストーンの ようだった | それは まるで 巨大な キーストーンの ようだった | ||
すると 再び 天空より 舞い降りる レックウザ 降臨した レックウザに | |||
人々は 更なる 祈りを ささげた すると レックウザの姿に 変化が あらわれる | |||
まばゆい光に 包まれたのちに あらわれた その姿は | まばゆい光に 包まれたのちに あらわれた その姿は | ||
人々の知る レックウザとは 違った | 人々の知る レックウザとは 違った | ||
さらに 神々しく さらに 圧倒的な 生命力に 満ちていたのだ | さらに 神々しく さらに 圧倒的な 生命力に 満ちていたのだ | ||
人々の 祈りと 七色の石に 反応して 姿を変えた レックウザ…… | 人々の 祈りと 七色の石に 反応して 姿を変えた レックウザ…… | ||
祈り…… 目に 見えない 不確かなもの | 祈り…… 目に 見えない 不確かなもの | ||
466行目: | 387行目: | ||
'''空の柱 四階''' | |||
……さてさて 祈りに よって 姿を変えた レックウザは | ……さてさて 祈りに よって 姿を変えた レックウザは | ||
人々を 救ってくれたのかな? | 人々を 救ってくれたのかな? | ||
ゲンシグラードン ゲンシカイオーガと 再び 相まみえる レックウザ | ゲンシグラードン ゲンシカイオーガと 再び 相まみえる レックウザ | ||
その体から のびる 金色の ひげが 空を覆うと | その体から のびる 金色の ひげが 空を覆うと | ||
481行目: | 401行目: | ||
その後 レックウザと その力の 源になった 七色の石を まつるため | その後 レックウザと その力の 源になった 七色の石を まつるため | ||
また 少しでも 天空に住む レックウザに 近づくため 流星の民は 巨大な塔を 建造した | また 少しでも 天空に住む レックウザに 近づくため 流星の民は 巨大な塔を 建造した | ||
そして 自らが 体験してきた 歴史と レックウザの 偉業を 後世に 伝えようと その壁画に 絵画を 描き記した | |||
巨大な塔…… 歴史を 記した 壁画…… | 巨大な塔…… 歴史を 記した 壁画…… | ||
さいきん どっかで そんな塔を 見た気が するよね | さいきん どっかで そんな塔を 見た気が するよね | ||
……さてと ついに 物語は 最終章だよ | ……さてと ついに 物語は 最終章だよ | ||
'''空の柱 五階''' | |||
……いよいよ 最終回ね それから 千年の間 平和な時が 続いた | |||
流星の民は これまで 繰り返してきた 歴史の 流れから | 流星の民は これまで 繰り返してきた 歴史の 流れから | ||
再び 宇宙より 隕石が 降りそそぐことを 予言した | 再び 宇宙より 隕石が 降りそそぐことを 予言した | ||
500行目: | 415行目: | ||
隕石の 落下より 先に 救いの神―――レックウザを 降臨させ | 隕石の 落下より 先に 救いの神―――レックウザを 降臨させ | ||
その力で 世界を救う 計画を――― | その力で 世界を救う 計画を――― | ||
……はいっと これで わたしたちの…… | |||
流星の民の 物語は おしまい どうすれば 一番 多くの | 流星の民の 物語は おしまい どうすれば 一番 多くの | ||
幸せを 守ることが できるのか 考えてきた | 幸せを 守ることが できるのか 考えてきた | ||
508行目: | 421行目: | ||
それを 成せなかった者の 遺志を 継ぐものとして…… | それを 成せなかった者の 遺志を 継ぐものとして…… | ||
想像力を 働かせて……ね | 想像力を 働かせて……ね | ||
'''空の柱 最上階''' | |||
ヒガナ「…… …… …… ……ほら シガナ | ヒガナ「…… …… …… ……ほら シガナ | ||
見たいって 言ってたよね シシコ座流星群 | |||
おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ」 | |||
シガナ「にょっ! にょーっ!」 | |||
ヒガナ「うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは | ヒガナ「うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは | ||
…… …… …… ……ようこそ 龍召の祭壇へ ○○ | |||
もう わたしが 何を しようと しているのか わかって もらえたよね | |||
そう レックウザを 現世に 召喚し ここ ホウエン めがけて やってくる | |||
隕石を なんとか 破壊する…… それが わたし……たちの使命 | |||
……小さいころ から 空を 見上げるように してる | |||
不安が いっぱいで 心が おしつぶされそうな ときも | |||
悲しくて 寂しくて 心が 折れそうな ときも 絶対 涙を 流さないように | |||
きみは どう? そういう ことって ある?」 | |||
>ある | |||
ヒガナ「そっかあ」 | ヒガナ「そっかあ」 | ||
>ない | |||
ヒガナ「あはは 正直者め~ | ヒガナ「あはは 正直者め~ | ||
こういう時は 空気を読んで 『ある!』って言うでしょ? 普通」 | |||
ヒガナ「…… …… …… …… …… …… | ヒガナ「…… …… …… …… …… …… | ||
こうやって よく 星を 見ていたの……シガナとも | |||
楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった | |||
大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった | |||
…… …… …… あはは…… | |||
…… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ…………」 | |||
シガナ「???」 | |||
ヒガナ「……ね このままで…… まだ あと ちょっと……」 | ヒガナ「……ね このままで…… まだ あと ちょっと……」 | ||
''暗転'' | ''暗転'' | ||
シガナ「にょー にょー」 | |||
ヒガナ「おはよう……かな? ぐっすり 寝ていたね とっても 可愛い 寝顔だったよ | ヒガナ「おはよう……かな? ぐっすり 寝ていたね とっても 可愛い 寝顔だったよ | ||
…… …… …… ……よしっ それじゃあ いっちょ やってみっかな | |||
……いままで いろいろ ごめん だったね | |||
わたしに もしものことが あったら この子を……お願い……」 | |||
''召喚'' | ''召喚'' | ||
ヒガナ「…… …… …… …………フゥ…… | ヒガナ「…… …… …… …………フゥ…… | ||
数多の 人の 御霊を 込めし 宝玉に――― 我が 御霊をも 込め申す」 | |||
「ヒガナの もつ キーストーンが まばゆい光を 放ちだす……!」 | |||
ヒガナ「……グッ…うっ…うぅ… なん……じ 我が 願いを | ヒガナ「……グッ…うっ…うぅ… なん……じ 我が 願いを | ||
何卒 何と…ぞっ かなえ賜え…っ…… かなえろっ! レックウザぁぁぁっ!!!!」 | |||
''降臨'' | ''降臨'' | ||
『きりゅりりりり…………ッ!!!!!』 | |||
!!!! | !!!! | ||
『きりゅりしゃあああ…………ッ!!!!!』 | |||
ヒガナ「レックウザ……! ……やった! …………やった! | ヒガナ「レックウザ……! ……やった! …………やった! | ||
……これで 世界は 救われる! シガナ……やったよ! | |||
……さあ レックウザ! わたしの 祈りを 受け取って! | |||
あなたの メガシンカを! その 真の力を! 真の姿を 見せて! 世界を救う その 真の姿を!」 | |||
''「…… …… …… …… …… …… …… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」'' | |||
ヒガナ「 ……!? ど…… どういうこと!? | ヒガナ「 ……!? ど…… どういうこと!? | ||
あなたの チカラに 耐えうるだけの キーストーンを 集め…… | |||
あなたは 降臨した…… なのにっ! なぜっ!? ねえ! してよ! メガシンカ しなさいよ! | |||
なんで!? なんで……!」 | |||
''「…… …… ………… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」'' | ''「…… …… ………… …… …… ヒガナの キーストーンは 反応しない……」'' | ||
『きりゅりゅりゅうりゅ…………』 | |||
…… …… ……!? ……まさか チカラが 足りないのは | |||
レックウザの ほう……? レックウザの 体内に あるはずの | |||
隕石が…… 足りていない……? 千年の 時の中で チカラが 弱まって――― | |||
……そ……ん……な……… こんな…… | |||
……わたしの……わたしの… …… やってきた…こと……は……? | |||
シガナ…… ……もう……… こんなことって……… …… …… …… | |||
''「○○の 持っていた いんせき が とつぜん 輝きだした……!!」'' | |||
'' | これは……!? | ||
''「○○の いんせき は さらに 輝きを 増していく……!!」'' | |||
……!? その いんせき は―――!? まるで……メガストーン!? | |||
『きりゅるしゃあああ…………ッ!!!!!』 | |||
'' | ''「レックウザは ○○の いんせき を 食らった……!」'' | ||
『きりゅりりりりりっりりりりりりりりッ!!!!!』 | |||
'' | |||
''「レックウザの 体内から 光が あふれだす―――!!!」'' | ''「レックウザの 体内から 光が あふれだす―――!!!」'' | ||
―――!!! | |||
隕石を 食べて その体内に メガストーンと 同じ チカラを たくわえる…… | |||
あなたの いんせき が レックウザが メガシンカするための チカラを みなぎらせた…… | |||
『きりゅりりりり…………ッ!!!!!』 | |||
―――オーラっ! すごいっ! ……○○! | |||
レックウザは 試そうとしている……! 自らに チカラを 与えし きみを……! | |||
全力で 立ち向かって そして 制するの! | |||
ホウエンの 守護神と うたわれる その 伝説ポケモンを! | |||
いま それを かなえられるのは――― あなたしか……いないっ!! | |||
『きりゅりりゅりしぃぃ!』 | |||
レックウザ捕獲後 | |||
や……ったの……? | |||
「にょっごーーーッ!」 | |||
…… …… …… …… おめでとう ○○ | |||
…… そして ありがとう 歴史が…… レックウザが 選んだのが わたしでは なく きみって 事実は | |||
言葉に 出来ないけど…… わかるような 気も している | |||
……あなたは 新たなる 歴史の 継承者になった | |||
レックウザが 真の姿に なるための 最後の カギを 伝えるわ | |||
レックウザのみが 扱える 技 『ガリョウテンセイ』を――― | |||
「レックウザは ガリョウテンセイ を 継承した……!」 | |||
……よし ……それじゃ 最終伝承を 始めるよ きみが 手にした | |||
レックウザの 力…… ポケモン勝負を 通じて その 制御を 体験させる…… | |||
それが わたしの――― わたしたち 流星の民が 行う 最後の 伝承……! | |||
乗り越えて わたしたちの 紡いできた 全てを | |||
…………フゥ …… …… …… 鼓動が…… | |||
速く なって きて…… …………うん ……たかぶって……きた…よ…ッ! | |||
ハッーーー!!! 届けっ!!! | |||
戦闘終了後 | |||
……さすがだよ ○○ | |||
…… …… …… …… …… …… | |||
…… …… 届けられたかな ……これで 全て 整ったよ | |||
○○と レックウザならば まもなく この星に やってくる | |||
隕石にだって うち勝てる はず 新たなる 継承者 ○○ 頼んだよ | |||
レックウザと 一緒に 自然を ポケモンを 人々を 守って | |||
''帰還後'' | '''帰還後''' | ||
「にょい!」 | |||
「シガナから 手紙を 手渡された!」 | |||
「にょいにょい!」 | |||
やっと 全てを 終わらせる ことが できたよ 本当に ありがとう | やっと 全てを 終わらせる ことが できたよ 本当に ありがとう | ||
いちど 終わった お話を もういちど 始められるのか 考えてみようと 思ってます それじゃね | いちど 終わった お話を もういちど 始められるのか 考えてみようと 思ってます それじゃね | ||
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== | ==流星の滝== | ||
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ヒ:…… …… …… | |||
「ママー」 | |||
ヒ:シガナ…… 全部…… 全部 終わったよ…… | |||
婆:……ヒガナよ | |||
ヒ:……ババさま | |||
婆:……よく 頑張ったの | |||
ヒ:…… …… …… | |||
婆:……もう ええ ……もう なにも 背負わんで ええ | |||
いつか 全ては 終わり そして…… | |||
新たな 始まりを 迎える それは 生きとし 生けるもの | |||
全てに通ずる 不変の理 我々 流星の民の 歴史も そなた自身の 人生も 同じじゃ | |||
だから まずは おやすみ 背負いつづけてきた 多くの 荷物を 降ろし | |||
新たな一歩を 踏み出す ためにも 今は ただ おやすみ…… | |||
ヒ:…… …… …… …… …… …… | |||
…… …… …… …… …… ……うん | |||
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○○さんが キーストーンを 取り返して くれたし」 | ○○さんが キーストーンを 取り返して くれたし」 | ||
というやりとりがある | というやりとりがある | ||
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