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(読むのは自由、ブチ切れるのはあなたの勝手)
  先進国ではなく最先進国を目指すべき
1デフレーションは終わるのか?
「デフレは終わるのです」の一言
そもそもデフレーションは、現在の市場に対して需要に対して供給過剰なため起こる
その原因の一つは、固定資産税の問題
企業は、一度投資したものに対して、毎年税金を支払う
その税金は年々安くなっていくため企業は設備を壊れるまで使い続けたい
効率をあげ、生産性を上げれば、一つ当たりのものは安くできるが
物が多く作られるためすぐに市場はもので満たされる
しかし、設備投資にかかった費用をそれで補てんできないため
付加価値を付け更にモデルチェンジして売り出す
また市場に供給される
余ったものは、値段を安くして売り在庫整理をする。
メーカーは作り続ける、店頭はものを売り続ける
それらのサイクルが供給過剰のシステムを作り上げている
現在、販売されるもので発売と同時に定価販売されているものは少ない。
結論 デフレーションは終わらない、今の経済体制のままでは更にデフレになる
2デフレーションは次のステップのサイン
デフレーションは悪いのか
デフレーションは大量生産後の市場枯渇によるもの
しかし、市場に一定の物資が行き渡った結果と考えるのが妥当
デフレのせいでものが売れないなどの意見を聞くが、状況を説明しているだけで悪くも良くもない。
物が売れない、物が動かないお金が動かないのは、現在の状況に市場が満足しているのではないか?
デフレーションは市場が一定のもので満たされたため、「安定しました」のサイン
3次のステップは販売から保守・修理へ
現在の状況の安定化
市場が今の状況で満足しているのであれば今後経済の形態はこのように変わっていく
現在
     生産
     ↓
     消費
     ↓
     廃棄
予想される形態
     生産
          
     ↓
     消費
     ↓
     保守・修理
その先駆けといえるものが
クラウドシステムを使ったレンタルサーバー
今まではものを売った時に、代金をもらっていたが
更に一歩進んだ、システムと保守運用でお金を定期的に受け取り続ける形態
これにより、サーバーを必要とする企業は固定資産税がかからない
などコスト削減と使いたいシステムの試験が容易になり、買い替えや増設が不要となる
扱うデータ量で金額が変わるので、最低限のスペック(データ領域)が常に必要な分だけ
最低限の金額で運用できる。
提供する企業は、いままで販売した時に収入を得ていたが
毎月定期的に収入を得ることができる
携帯電話会社の料金システムと同じ
携帯電話会社は通話できる環境を提供する維持費を
定額制または従量課金制で得る
これらの保守・点検で現在の社会システムを維持するサービスが今後の日本の主流となっていくと考えられる
4そして完全循環型の社会へ
現在
      生産
      ↓
      消費
      ↓
      廃棄
今後
              生産
         ↓            ↑  
  消費(保守で長く使用)  →   リサイクル・再生
ゴミから、利用可能な資源を再生できるようになれば、それは資源になる
今の技術的な問題は、再生して再利用するためにはお金がかかるため
基本はゴミを出さないのが主流の考え方
今後は、資源再生税などが消費税とは別にかかるようになるかもしれない
小規模化した生産の労働人口をリサイクル・再生にシフトされる形になっていく
5最先進国を目指すとは
よくテレビで、評論家が日本の問題に対して
「海外ではこんなことをして・・・」
などの意見をいっています
しかし、すでに先進国である日本の問題解決を
なぜか外の先進国のアイディアからするのか?
諸外国も日本と同じか異なる部分で問題を持ち完全ではないはず
そんな国のアイディアがどれだけ効果あるのか?
発展途上国は先進国を目指す
では先進国は最先進国をめざすべき
ここに書いたのはただのモデルケース
しかし、今後は明確な方向性が求められる
こんなこと書いたらまたブチ切れらるー




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